旅行自体をパッケージツアーですることはほとんどないが、現地でのツアーは個人はで行きにくい場所を中心によく利用する。
現地のツアーも何故か日本人向けの日本語ツアーは英語のツアーよりお高い。送迎だけで目的地ではほぼフリーの様なツアー内容であれば英語のものでも問題ないし、ガイド付きなら日本語ツアーが有難い。そこらへんは目的により使い分けている。
レンタカーを利用せず、公共状通機関では行きにくい、ツアーで行った方が効率がいいといった場所に行きたいときは現地のツアーが便利。
今回はオーランドの現地ツアーの中で利用価値のありそうなものをご紹介。
まず、詳細な説明を日本語で聞きたいという理由で私も利用予定のケネディスペースセンター。
何故かケネディスペースセンターの日本語ツアーは毎日催行というものが無い。しかしツアー会社を変えればほぼ全ての曜日に利用出来る。
ケネディスペースセンターの日本語ツアーはとても評判がいい。やはり広いスペースセンター内を効率良く見学出来ることに加えて、日本語での詳細な説明があると無いとでは大違いと思う人が多いようだ。
オーランドはあちこちにショッピングスポットが点在している。レンタカーの無い人にとっては買い物した荷物のことを考えると公共のバスは利用しづらいので、タクシーが現実的な選択肢。しかしゆっくり買い物をする時間もあまり無いという場合には、安めのショッピングツアーも選択肢かもしれない。
オーランドへの旅行ではWDWが中心になる人がほとんどだと思う。他にはユニバーサルスタジオ(と、アイランズ・オブ・アドベンチャー)やシーワールドが日本人旅行者にとって気になるテーマパークだと思う。シーワールド(アクアティカやディスカバリー・コーブを含む)は公共のバス(LYNX)やトロリー(I-RIDE)でもアクセスしやすいのでツアーを使う必要性をあまり感じないが、自力の移動は避けたいという人もいるだろう。
ユニバーサルスタジオはパークが二つあるし、門前町のシティウォークでの食事等と一緒に出来れば2日はかけたい所なので、これも忙しい日帰りツアーに向いている気がしないが、日程の関係からとりあえず行っておきたいという人もいるだろう。
そんな人達の為にもちろん現地ツアーは各種用意されている。
紹介しているツアーはいずれも日本人旅行者向けのものだが、もし英語に不自由がなく、旅程にある程度自由が効くなら、現地の格安ツアー販売等を利用するのも手だ。
英語の格安ツアーはかなり安く販売されているものがあるので旅費の節約になる。