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WDWのソーサリー・オブ・マジックキングダム


オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドのマジックキングダムで3年ほど前から開始されているインタラクティブ・ロー-ルプレイング・カードゲーム「ソーサリー・オブ・マジックキングダム(Sorcerers of the Magic Kingdom)」について紹介。

このゲームを開始するには有効なパス(パークチケット)が必要なだけで特に料金は不要。
まずは初期登録が必要になるので、マジックキングダム入場後、エントランス付近、ゲストリレーションズ横にある消防署で、パークチケット(もしくはマジックバンド)を提示して行う。
最初に受け取るのはキーカードと何枚かのスペルカード、そしてマップのセット。

ゲームの舞台となるのはトゥモローランドを除くマジックキングダムのほぼ全域。
まずは最初に行くように指示されたポイント(ポータルと呼ばれる)に行き、キーカードを鍵穴に当てるとゲームがスタートする。内容はヴィランス達の悪の企みをくじくというもの。
キーカードでゲームを開始させたら、後はスペルカード(呪文カード)をかざして闘っていき、勝負が決まったら次のポータルへ移動し、闘いを繰り返す。
一つのストーリーは5回前後ポータルを巡ると完結し、次のストーリーを始めるポータルが指示される。全9ストーリーを終えればクリアとなる。内容はランダムに決まるので毎回進行が変化する。
クリアには3〜5時間が必要で、順調に勝ち進めば早くクリア出来る様になっている。

ソーサリー・オブ・マジックキングダムの魅力は美麗なカードの収集とインタラクティブ性。
ポータルでのゲーム開始はキーカードを鍵のマークに接触させるが、スペルカードは画面に向かってかざす(敵に向ける)だけで呪文が繰り出され、まさに魔法のカードを使っている感覚が味わえる。
各ポータルで映し出されるストーリーもかなりよく作り込まれている。

ソーサリー・オブ・マジックキングダム

それとは分からない様に仕込まれたカメラがカードを読み取っている

スペルカードはゲームをクリアする毎に5枚が無料で貰える。又、マジックキングダムに入場する度に都度新しいカードが貰えるという大盤振る舞い。WDW滞在中、毎日行けば毎日貰えるが、その日に一度はゲームをプレイしている必要がある。(ゲームをせずにカードだけもらいに行くことは出来ない)
スペシャルイベントの当日分パークチケットを持っていれば限定カードを貰えることもある。又、ゲストどおしでのトレーディングも行われている。
更に有料のブースターパック(7枚セット)がマジックキングダム内の各ショップで販売されている。ブースターパックには必ずレアカードが一枚は封入されている。

ソーサリー・オブ・マジックキングダム

カードは綺麗で収集する楽しみは大きい。

日本人旅行者が限られた時間の中で何度もゲームに挑戦するのは難しいかもしれないが、レベルイージーでトライすれば何も考えずにスペルカードをかざしていくだけでクリア出来るので、最初に貰えるカードセット+クリアボーナスのカードセットは入手出来ると思う。
1回クリアすると2周目のレベルを聞かれるが、ミディアム以降のレベルは戦術が必要になってくるので、時間の限られた旅行者がクリアしている時間は無いだろう。
レベルは更にハードまである。

ソーサリー・オブ・マジックキングダム

キーカード

ソーサリー・オブ・マジックキングダム

スペルカードには属性や強さ等のレベルがあるが、それらを考慮した戦術が必要になるのはミディアム以上の難易度から。

ソーサリー・オブ・マジックキングダム

マップにはポータルの位置が記されている

初期登録やカードの受け取りを出来る場所はゲストリレーションズ横の消防署以外に、リバティ・スクエアのイ・オールドクリスマスショップ付近にもソーサリー・オブ・マジックキングダム専用の出張所がある。
消防署が混んでいる場合には出張所の方が空いているケースが多いので、そちらを利用した方がいい。

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ディズニークルーズのドレスコード変更


ディズニークルーズのドレスコードの変更が2013年の夏に公式にアナウンスされていたらしい。
主な変更点はローテーションダイニングに於けるディナーで、公式にジーンズとショートパンツがクルーズカジュアルとして認められたということの様だ。
パロやレミー等のレストランは今まで通りで変更は無い。(つまりジーパンや短パンはNG)

これまでも朝食や昼食はかなりラフな格好でも問題なかったし、一般的に短パンやジーンズは不適当と思われていたディナーでも、実際にはそういう格好のゲストも多く見られた様なので、最初からクルーズカジュアルの定義はディズニークルーズに於いては曖昧だった。
その曖昧な部分をディズニークルーズ側が公式にアナウンスしてということになる。

ショートパンツに関しては「ドレス・ショートパンツ」をクルーズカジュアルとして認めるということになっているが、このドレス・ショートパンツというのは聞き慣れない。
つまりは水着やスポーツウェア的なもの以外ということらしい。ジーンズに関してもダメージの大きい物(穴だらけのもの)は不適当とされている。

もちろん一週間以上のクルーズではフォーマルデーがあるので、その時にはそれなりの格好が必要だが、オプショナル・ドレスアップのみしか無いショートクルーズでは、ドレスアップは任意なので、長いズボンを持たずに乗船することが出来る様になった。(公式にという意味)

これにはアナウンス当時、ディズニークルーズのディスカッションサイト等で賛否両論の意見が闘わされた様だ。
主な論争としては、「せっかくのクルーズなのに短パンやジーンズの人達と一緒に夕食なんて嫌」「正装をしたすましたテーブルメイトよりもラフで気さくなテーブルメイトが良い」「ディナーにそれなりの格好をするのは文化」「多くのゲストは下船後WDWに行くので余計な服を夕食の為だけに持参せずに済むのは有りがたい」と、まさに賛否両論。
しかし8割方はこのクルーズカジュアルの変更(というより追認?)に賛成の意見だったようだ。

多くの人達はディズニークルーズが他のクルーズよりも小さな子供を含むファミリー利用が多いこと、特にポートカナベラル出航のクルーズはテーマパークと合わせての旅行であることから、小綺麗なショーパンルックであれば歓迎されるべきという意見だ。

なので、ローテーションディナーにショートパンツやジーンズで行くことは全く問題が無いわけだが、少数とは言えそれを好ましく思わない人がいるということも確かだ。逆にショートパンツやジーンズ以外の格好の人は嫌という人はいないだろう。
とすれば、個人的には従来のクルーズカジュアル(チノパン等の長ズボンにポロシャツやアロハ)で行くことが無難だとは思う。

オプショナルドレスアップの日はキャラクター達も正装しているので、自分達もそれなりの格好をした方がいい写真が撮れることは間違い無い。

ディズニークルーズのドレスコード

ジャケットにネクタイ、下はショーパンにサンダル。実際にこういうのもOKという例。

まあ、それぞれの主義や好みに合わせて、服装の自由度が高いというのは良いことだとは思う。
ディズニークルーズはあくまでもテーマパークの延長と考える人はラフに過ごせば良いし、ディズニークルーズと言えども豪華客船の旅らしさを大事にしたいという方はそれなりの服装でディナーに行けば良い。
私は本来かしこまった格好は苦手だし、面倒くさがり屋ではあるが、写真の出來を優先してそれなりの服を持参しようと思っている。

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準備その18・ポップセンチュリーのオンラインチェックイン (オーランド)


WDWの直営リゾート宿泊者がファストパス+の取得が可能となる、チェックインの60日前、リゾートのオンラインチェックインも行える様になる。
優先すべきはファストパス+の取得だが、事前の計画通りに全て取得出来たので、オンラインチェックインも済ませておく。

オンラインでのチェックインを済ませておけば、当日は専用のカウンターで短時間でチェックイン手続きを完了出来る様になる。

60日前になると、My Disney Experienceのリゾート予約情報からオンラインチェックインへのアクセスが出来る様になっている。
入力する項目は日本の住所、到着予定時刻とチエックアウト日の出発予定時刻くらいで難しいことは何も無い。
部屋のリクエストはいくつか用意されている選択肢から2つまでをチェック出来る。
私は1階(Ground Floor)と70年代棟を選択。(選択理由はこちらを参照)
プリファード(フロント棟に近い位置)で予約してあるので、この2項目のリクエストが通ればかなり便利な部屋になるはず。

ポップセンチュリーのオンラインチェックイン

あくまでもリクエストなので100パーセント希望通りになるという保証はない

早く到着した時にリクエストよりも空いている部屋にすぐ入れることを優先するかというチェックボックスがあるが、リクエストを優先したいので、これにはチェックしない。
ポップセンチュリーのチェックイン時間は15時だが、部屋位置に拘らず、空いている部屋がある状態ならこれより早く部屋に入れて貰える。
このへんはアメリカのホテルはどこもそんな感じで、部屋が空いていて清掃さえ済んでいればチェックイン時間に関係なく入れてくれる所がほとんどだ。
日本のホテルは時間にならないと入れてくれない所が多いが、アメリカではチェックイン時間とは、遅くともその時間には部屋に入れるということを意味する時間の様だ。
まあ、つまりかなりアバウトで、部屋のリクエストに拘ると、チェックイン時間を過ぎてもまだ掃除に時間がかかるなんて言われることもあったりする。

ほとんどの人は早めに到着して部屋に入れなければ、ベルサービスに荷物を預けてパークに向かうだろう。部屋の準備が出来ていなくてもマジックバンドは貰えるのですぐにパークで遊ぶことが出来る。
そこで、部屋に入れる様になったら連絡を希望する場合に、連絡先を記入できる。
携帯電話とメールが選べるが、携帯はアメリカで契約された携帯のみとなっているので、我々はメールのみだ。
現地で契約した携帯電話を持っているなら、もちろん電話も使える。

ポップセンチュリーのオンラインチェックイン

メールアドレスは現地で確認出来るものを使うように

以上でオンラインチェックインは完了だ。
当日はパスポートを提示すれば特に何かを記入したりと言った面倒もなく、マジックバンドを受け取るだけの様だ。

オンラインチェックインするよりも、現地でチェックイン手続きをした方が部屋のリクエストが通りやすいという話も聞く。
確かにその場で細かくリクエストし、マップで部屋の位置を確認しながら交渉した方が要求は通じやすいだろう。オンラインチェックインの場合は到着時に既に部屋が決まっているので、マジックバンドにもその情報が入ってしまっている。もし部屋が気に入らず、変えてもらう場合には逆に手間がかかってしまうことになる。そういう意味では確かに当日、現地でチェックイン手続きを行うメリットがあるのは確かだ。
しかし、その時点で空きがない部屋はどう頑張っても提供されない。
一説によるとリゾートの部屋の割り振りは常に4日前にされるという情報がある。その時点で既に把握しているリクエストと、予約時のカテゴリー(プリファードかスタンダードか等)から、4日後にチェックインするゲストの部屋を割り振り、余った部屋を当日チェックインのゲストに割り当てるということだ。
なので、ある程度位置が決まっているプリファード等のカテゴリーで予約をしている人なら、更に2つのリクエストを事前に出しておけるオンラインチェックインの方が良いと思う。
一切追加料金のかからないスタンダードで予約している場合には、運次第ではあるが、オンラインチェックインせず、当日の交渉で空いている部屋の中から最も希望に近い部屋を提供してもらえる可能性に賭けてみる価値はあるかもしれない。
ただ、オンラインチェックインをした上で、更に電話(国際電話で)で細かくリクエストを伝えておくという方法もあるので、細かい拘りのある人は電話でリクエストすることも検討してみた方がいい。

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