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公式アプリとディズニー・マックスパス[ベガス・ロス旅行記23]

カリフォルニア・ディズニーリゾートでは公式アプリとディズニー・マックスパスは必需品と感じたので使用感や注意点などを書いておく。フロリダのWDWではマジックバンドの便利さに驚いたが、あそこまでではないものの、公式アプリを介してシームレスに動作するディズニー・マックスパスもなかなかなものだった。

まずディズニー・マックスパスを購入するにはパークチケットが必要。1デイならその利用日、マルチデーならその有効期間内で、一日毎にマックスパスを購入する事が出来る。料金は私達の旅行時で一人一日10ドル。この料金で枚数無制限のフォトパス機能とデジタルなファストパス機能が入手出来るので、けして高いとは思わなかった。が、同行の人数が多ければ多いほど割高感は出るとは思う。家族やグループで行動している限り、写真を撮って貰うためのフォトパスはその中の一人が購入していればいいわけで、通常人数分購入する必要は無い。なので、人数が多いとファストパスを発券所に行く事無く取れるという事の為だけに一日につき、一人10ドルを払うという事になるわけで、お得感はぐっと低くなるだろう。こういう使い勝手の部分ではマジックバンドのシステムには及ばない。
ということで、マックスパスの人数分購入を躊躇無くお薦め出来るのは二人までの旅行になる。三名以上ならファストパスは誰か一人が纏めて取りに行くという事も出来ると考えると、よく検討して購入の是非を決めた方がいい。(フォトパスだけなら一人分の購入でいい)

ディズニー・マックスパスでファストパス機能を使うには上記の通り、人数分購入する必要があるのだが、操作は一人のスマホで行える。つまり一台のスマホでグループ全員分のファストパスを取得し、使用する事が出来る。
グループ全員が自分のスマホにアプリを入れておく必要も無いし(もちろん入れておいてもいい)、スマホを持たない人がグループにいても大丈夫。このへんは小さな子供もいる家族連れも多い事を考えれば当然の仕様だ。

マックスパスを使って取得出来るファストパスには一部、ショーのファストパスが含まれない事に注意。具体的にはファンタズミックのファストパスは発券機のみとなっていた。多分、ワールドオブカラーが催行されていれば、それも対象外と思われる。(私達の旅行期間はワールドオブカラーが無かった)ライド系アトラクションのファストパスは全て対応していた。

ファストパスの変更

取得したファストパスのアトラクションがシステム調整等で止まってしまった場合には、他のアトラクションに自由に使えるマルチプルファストパスに自動的に変更される。ただし同一パークのアトラクションにのみ使用可。

ファストパスの発券ルールは発券機と同じで、2時間毎に新たなファストパスを取得出来る様になっているが、もし次に使えるファストパスが2時間以内に使えるものなら、その使用開始時間に次のファストパスが取得出来る様になる。例えば12時に15時から使えるファストパスを取ったら、次のファストパスを取れるのは14時だが、12時に13時から使えるファストパスを取ったなら、13時に次のファストパスを取れる様になる。
マックスパスを使ってファストパスを取れる様になるのはインパークしてから(位置情報でインパークしているかどうかが判断される)になるが、二つのパークのどちらかにインパークさせすれば、どちらのパークのファストパスでも取れる様になるので、パークホップ出来るパスを持っている場合には便利に使える。

マックスパスのスキャン

ファストパスはこんな感じでスキャンして使う。上のカメラがバーコードを読み込む感じ。

フォトパス機能で取得出来る写真はパークカメラマンに撮って貰ったもの以外にアトラクションフォトも含まれる。アトラクションの写真には番号が一緒に表示されているので、その番号を自分のフォトパスにリンクさせればいいだけ。いちいちメモするのは面倒だろうから、スマホで番号が分かるように写真を撮っておけばいい。
キャラクターダイニングでも対応している場合があるので、写真販売に来た時に確認し、対応していればダウンロード用のQRコードをくれるようです。(プリントは別途購入しなければ貰えない)
あと、当然だがパークカメラマンに写真を撮って貰ったら、自分のスマホのマックスパスをスキャンして貰う事を忘れずに。
撮って貰った写真やリンクさせたアトラクションの写真が観られる様になるまでの時間にはかなりバラツキがあって、撮影後10分くらいで観られたこともあれば、翌日になるまで反映されないなんてのもあった。

フォトパス

アトラクションの写真は専用のフレーム付きで表示、ダウンロード出来る。写真はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!のもの。アトラクション写真の掲示時間は短いので、手早く番号をスマホで記録した方がいい。

アプリを使うにはネット接続が必要なわけだが、パーク内では無料WI-FIが提供されている。その無料WI-FIで十分に使えるかどうかが問題なわけだが、あくまでも私達の旅行時の状態での感想としては残念ながら不十分。
WI-FIが不安定になる場所が多く、ストレス無く使うには別途信頼出来るWI-FIが必要と感じた。アトラクションの入り口まで行って、WI-FIが不安定になってファストパスの表示が上手くいかないなんて事がよくあったので、それはとてもストレス。
海外旅行用モバイルWI-FIをレンタルしていけば完璧だが、せっかく無料WI-FIが提供されているのだから、それで済むなら何とかしたいと考える人も多いはず。そこでお薦めなのは、どうしても必要な時だけ使える安定した海外向けWI-FIのサービスだ。
例えば私のスマホはドコモなのだが、ドコモではパケットパック海外オプションというサービスがある。これなら24時間で980円、3日間で2,480円といった具合に必要な時だけ使うという事が出来るので、旅行期間中、全日のレンタル料が発生してしまうレンタルWI-FI等よりも安く利用出来るかと思う。こういったサービスを保険として用意し、現地の無料WI-FIだけで問題なく使えるようなら、それで済ませるというのがいいかもしれない。(私はそうした)

最後に利用方法を纏めると、

  1. カリフォルニア・ディズニー・リゾートの公式アプリをゲットする。アプリの名称は「Disneyland」
  2. アカウントをアプリに登録する(フロリダのWDWのものでも使える。持っていなければ新規作成して登録)。
  3. 家族や同行者のアカウントも家族、同行者として自分のアカウントにリンクさせておく。クレジットカード情報も登録をする。
  4. 事前にパークチケットを購入していれば、そのチケットをアプリに登録(家族や同行者のチケットも)する。
  5. インパークしたらアプリからディズニー・マックスパスを購入(必要な人数分)して使用開始。(当日窓口でパークチケットを購入する場合はディズニー・マックスパスを同時購入することも可能)
  6. フォトパスとしてはパークカメラマンに画面をスキャンして貰う、アトラクション写真の番号をリンクさせる事等で写真を表示、ダウンロード出来る様になる。枚数は無制限。
  7. ファストパス取得時は取得したいアトラクションと時間を選択、取得メンバー(同行者)を選択して取得。利用時はファストパス画面をスワイプすることで人数分のファストパスを専用のリーダーにスキャンさせて利用。

マルチデーパスポートをリンクさせてもディズニー・マックスパスは日毎の購入が必要なのは面倒なところ。
ディズニー公式アプリからはモバイルオーダーも利用出来るので、ディズニー・マックスパスの利用をしない場合でもアプリだけは持っていた方がいい。クイックサービスレストランを便利に利用出来るモバイルオーダーについてはこちらの記事のレッドローズタバーンの部分で触れています。



ラスベガスからロサンゼルスへ[ベガス・ロス旅行記12]

一週間のラスベガス滞在を終えてロスアンゼルスへ移動。
朝6時9分発という早朝のフライトのため、3時半にエクスカリバーをチェックアウト。チェックアウト手続きはカードを登録しているので簡単。本来はカウンターに立ち寄らずに出て行ってしまっても構わないのだが、3時半という時間もあってカウンターはガラガラだった為、立ち寄って領収書をもらっていくことにした。

空港までの移動はタクシーを利用。この時間帯でも大型のホテルであればタクシーが客待ちをしている。(早朝のフライトも多いので)もちろんUberでもいいんだが、Uberの場合、客待ち待機は出来ないので、呼び出しから車でちょっと時間がかかる。(数分で来るみたいだけど)

エクスカリバーのあるニューフォーコーナーは空港に近いので、10分ちょっとで到着。我々の乗るアメリカン航空はターミナル1。
早朝のマッカラン空港はフライトが多く混むと聞いていたので覚悟していたが、予想していたよりも空いていて、チェックインもスムーズ。チェックインは例によって機械にパスポートかプリントした航空券の控えのバーコードを読み込ませて行う。事前に座席指定もしてあるので、座席は勝手に変更されたりしていないかだけを確認すればOK。
機械から排出される預け荷物のタグをスーツケースに付けるのは慣れていないと手こずるが、日本出発時にどういう風にシールを剥がせば良いか理解したのでこれも問題無し。自信が無ければタグをそのまま荷物を預けるカウンターに持って行けば係員が手際よくつけてくれる。
まだ旅の途中ではあるが、お土産で膨らんだスーツケースが重量オーバーしないよう、今回はスーチケース専用の秤を購入して利用した。パッキングの時に重量を確認出来るのは不安がなくて良かった。

スーツケースの秤

私が購入したタイプ。これのおかげで空港で慌てる心配がなくなった。JAL(コードシェアのAAも)はエコノミーの場合23キロ(1個)となっている。一人2個までなので23キロをオーバーしたら2個口に分けて一つの重さを23キロ以内にすれば大丈夫。

保安検査もあまり待つ事無く通過。
モノレールに乗って搭乗便の搭乗ゲートであるDゲートへ。この時点で出発便の搭乗時間まで1時間以上の余裕があった。

さて、ラスベガスのマッカラン空港にはアメリカの空港には珍しく、出発ゲートのある屋内に喫煙所が設けられている。マッカラン空港内にもあちこちにスロットマシンが置いてあるのだが、喫煙者用のスロットマシンの島があって、そこは完全に喫煙ルームと化しているのだ。

マッキャラン空港内喫煙所

スロットマシーンをやらずに喫煙していても特に問題は無い様だ。ホテルの全室禁煙化は進んできたが、まだまだラスベガスは喫煙者にも優しい街なのは確か。

早朝便の利点は、既に飛行機が空港にいる状態での運航になる事が多いので、滅多に出発が遅れないということだ。到着した飛行機が折り返す様な時間になってくると、遅延が発生しやすくなる。
我々の便も遅れること無く定時に出発。
しかし実はこんなに早い時間の飛行機を予約したのではなく、10時台発の便を当初は予約していた。それが突然その便が廃止されたとのことで、勝手にこの便に変更されてしまったのだ。これより遅い便で選択出来たのは午後の便で、それよりは早く到着してロスの観光をした方が良いと諦め、この時間になった…。
このフライト時間の変更、便の変更というのは、米系航空会社では、早めに予約購入すると出発までの間に頻繁に起こる。アメリカンだけではなく、ユナイテッドも凄かった。

6時9分、定刻に出発した飛行機は7時30分にロスアンゼルスに到着予定。