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WDWのホテルホップはお薦めしない

デラックスからバリューまで数多くの直営リゾート(ホテル)があるオーランドのウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)。
滞在するリゾートを選ぶのも楽しみの一つだが、一つに決めかねてリゾートをホップする(ホテルを移動すること)ことを考える人もいると思う。
しかしWDWでのホテルホップは基本的にお薦めしない。
理由は簡単。一週間や10日では遊びきれないWDWで、ホテルホップに要する時間と手間が勿体ないからだ。

直営リゾート間の引っ越しは、荷物はベルサービスに依頼すれば自動的にホップ先のリゾートに届けてくれる。チェックアウトも基本的にはエクスプレスチェックアウト(手続き不要)だ。
しかしチェックインはホテルを変える度に行わなくてはならないし、荷ほどきとパッキングに要する時間も労力もかかる。
パーク自体にはあまり興味が無く、ホテルライフが目的だというなら別だが、パークでも思い切り遊ぶつもりなら、一ヵ所に滞在し、パークを満喫することに時間をかけるべきだと思う。
WDW内のトランスポーテーション(交通)システムも、自分のリゾートから各パークまでのアクセスに慣れ、把握出来るのに2、3日はかかるだろう。
慣れた頃に又別のアクセス方法の場所に引っ越すというのは精神的にも落ち着かないと思う。

そもそも広大なWDWで遊び回れば、ホテルは寝に帰るだけという場合が多いはずだ。
寝て起きてすぐパークというスケジュールでは、何の為にホテルホップに手間と時間をかけたのか分からないだろう。
各リゾートの雰囲気を楽しむなら、各リゾートのレストラン、キャラダイ等を予約して食事をしに行くだけで十分だと思う。

ホテルホップは、最低でも一週間以上のWDW滞在で、WDWが初めてでは無く、パークに行かずにのんびり過ごす日を一日以上は設定出来るという人にお薦めしたい。

そこでホップする場合だが、基本的には異なるグレードで計画することが多いと思う。
デラックスとバリュー、モデレートとバリューといった感じだ。
同じバリュークラスのオールスター・ムービーからポップ・センチュリーといったホップは、場所と装飾が変わるだけであまり変化がないので意味が無い。
デラックスクラスの場合はリゾート毎の個性も大きくなるので、デラックスからデラックスへといったホップも検討する人はいると思う。
計画としては、パークでたくさん遊びそうな日をバリュー等の安いリゾート、パークへはあまり行かず、のんびり出来そうな日をデラックス等の高いリゾートで考えるといいだろう。(デラックスクラスはパークへもぐっと近くなるので悩ましいところだが)
レストランやキャラダイの予約を行う場合も日程を滞在リゾートに合わせることを忘れない様にしたい。昨日まで居たリゾートにまた食事の為に戻るなんていう事が無いように。
荷物の運搬はベルサービスでやってくれるので、自分達は身軽に移動出来る。ただ、荷物がホップ先に届くのに時間を要すると思うので、移動先ですぐに必要になる物は預けない様に注意。
どのリゾートもチェックアウトからチェックインまでは時間が空く。運が良ければすぐに部屋に入れることもあるが、基本的には15時頃までは入れないと思って計画した方がいい。
ホップ当日はチェックアウト(特に手続き不要だが)したら荷物の運搬を依頼してパークへ。チェックイン時間になったら、もしくはそれ以降にホップ先にチェックインといったスケジュールがベストだろう。
又、2、3日でホップする様な場合にはスーツケースの荷ほどきはしない方がいい。必要な物はスーツケースから出して、スーツケースに仕舞う様にして過ごせば再パッキングの手間を省ける。
1日でのホップは要する手間と時間から全くお薦め出来ない。ホテルホップは、出来れば一つのリゾートに3日以上居ることを基本に計画した方がいい。

個人的にはWDWだけで2週間以上の滞在が出来れば、ホップしてもいいかなと思う。もしそんな旅行が出来れば、ポリネシアン・リゾートとポートオーリンズ・リバーサイドに一週間ずつ滞在してみたい。

ポートオーリンズ・リバーサイド

ポートオーリンズ・リバーサイドは20年以上前、デキシーランディングという名称だった時に宿泊した。とても雰囲気のいいリゾートだった。

オーランド旅行記 目次

ホテルの有線LANを自前で無線化する

最近はどこのホテルでもネット利用は無線LAN、つまりWi-Fiが基本だと思う。
旅先でインターネットに接続することも随分と楽になった。
今年のオーランド旅行では滞在ホテルの全て(ハイアットリージェンシー・オーランドエアポート/ディズニー・ポップセンチュリーリゾート/ヒルトン・グランドバケーション・プレミアムアウトレット/ロイヤル・パシフィックリゾート)でWi-Fiが無料で使える。アメリカの場合有料での提供が意外に多いのでラッキーだ。

たまに有線LANのジャックだけ。もしくはケーブルがTVの裏辺りから出ているだけというホテルもある。LANポートを備えたノートパソコンであればそれを繋げばOKだが、最近ではWi-FiオンリーでLANポートを持たない機種もあるし、ケーブルではタブレットやスマホでは使えない。
そんな時に便利なのが小型のWi-Fiルーターだ。
これを持参していれば、それにケーブルを繋げば自前で無線化出来て、複数台(パソコンやスマホ、タブレットやゲーム機器)で同時に使えるようになる。
製品自体はとても小型で、しかも安価(2,000〜3,000円台)な物も多いので手軽に入手して持ち運べるはずだ。
これを使う時はLANケーブルと電源確保の為のテーブルタップも一緒にあった方がいい。

小型無線ルーター

形は様々だが、LANケーブルをルーターに挿し、コンセントに挿せば設置完了。

無線もあるのだが、有線もあるというホテルの場合、多くのケースで無線よりも有線で接続した方がスピードが速い。そんな時にもホテルが提供している無線ではなく、自前のWi-Fiルーターで有線を無線化した方が快適にネットに繋げる。

自前で無線化するメリットとしては、常に同じSSIDとパスワードで使えるということもある。
いちいち使用する機器のWi-Fi設定をいじらずに済むわけだ。
有線LANがあって、複数の機器でWi-Fiに繋ぎたい場合には、自前で無線化した方が手間がかからないはずだ。更に速度も上がるとすればやらない理由はない。

USBタイプWI-FI親機

有線でネットに繋いだパソコンのUSB端子に挿し、他のスマホ等にWI-FIを供給する物もある。このタイプの場合、間違ってパソコンを無線対応にするだけの製品(子機機能のみ)を買わない様に注意。

たまにWi-Fiは無料だが、有線は有料というケースもある。
そんな時は無料提供されているWi-Fiを素直に使った方が経済的だが、著しく遅い場合には有線の無線化も検討には値する。(値段次第だが)