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ディズニークルーズのキャラクターサイン


パークでもディズニークルーズのキャラグリでも子供達がサイン帳にキャラクターのサインを貰っているのはよく見ると思うが、ディズニークルーズの場合、乗船初日にゲストサービスにサイン帳を預けると、下船日までに全てのキャラクターがサインをして船室まで届けてくれる。
サイン帳には直接サインを貰うことに意味があるので、そんなサービスは不要と思うかもしれないが、このサインのサービス、サイン帳以外にもしてくれるのがミソ。

一番多いのは枕カバー。
枕カバーと油性のカラーマーカーを預けておくと、やはり全キャラクターのサインを書いて船室に届けてくれる。
他にはフォトフレームやTシャツ等もOK。
フォトフレームなんかはとてもいいお土産になるはずだ。

ディズニークルーズでサインを貰う

枕カバーは定番

ディズニークルーズのサイン

フォトフレームはいい記念品になる

これらを預けるのは乗船日初日で、ゲストサービスに預ける物を持参する必要がある。
複数預けても大丈夫(例えば枕カバーとフォトフレームとか)だが、クルーズによっては一部屋に付き2点までといたった制限がある場合もある。制限が無いとしても3点くらいまでが常識的だろう。
サインをもらうキャラクターは全キャラクターかプリンセスのみかといった指定も出来る。
油性ペンは自分達で用意していけばそれでサインをくれるので、使って欲しいカラーを揃えていくといい。

ファブリックマーカー

布用のファブリックマーカーを用意すれば枕カバーやTシャツにサインを貰うのに便利。洗濯しても落ちにくく、滲みにくい。

預けた物は下船の前日までに船室に届けてくれるので、受け取りに行く必要は無い。(もし届かない場合は行って確認する必要があるが)

※2015年末現在、このサインのサービスが中止になったとの情報があります。ご利用を検討されている方は現地にてご確認下さい。

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準備その24・ディズニークルーズのブックレット到着 (オーランド)


ディズニークルーズのブックレットがアメリカから送られてきた。
これが届くといよいよディズニークルーズに乗るのだという実感が湧く。

ブックレットは当然全て英語。読むのは大変だが一通り目を通すと、ゲスト個々に対して作られていることに驚く。ブックレット発送時点でオンラインで申請、予約した内容が全て反映されていて、それぞれ向けにスケジュール等が紹介されている。
既にオンラインチェックインを済ませているからか、特に乗船書類の様なものは同封されていない。
オーランド空港からクルーズシャトルに乗車する際には、このブックレットを受付で提示すれば良いものと思われる。

大事なのは荷物タグ。これもゲスト個々のもので、一人につき2枚がブックレットに入っている。
このタグをスーツケース等の預け入れ荷物に付けておくことで、乗船後、それぞれのステートルーム(船室)に荷物が届けられる。
飛行機でオーランドに到着後すぐにクルーズに向かう場合には、最初からこのタグを付けておけば、ターンテーブルから荷物を自分達で運ぶ必要は無く、ターンテーブルでのピックアップからステートルームまでノータッチで運ばれる。
WDWの直営リゾートからクルーズに向かう場合にはクルーズシャトルに乗る前までに付けておけば、クルーズシャトル乗車後からノータッチ。
我々は空港のハイアットに宿泊なので、クルーズに向かう日の朝までにタグを付けて部屋に残してチェックアウトすれば良い。(ハイアット側にもクルーズ乗船を伝えて専用の書類を受け取っておき、それをクルーズシャトルの受付に渡す必要あり)あとはステートルームまでノータッチで運ばれる。

ディズニークルーズのブックレット

タグはバーコードで管理されている

このブックレット、どうもデザインが変更されているようだ。
他の方のクルーズ乗船記ブログなどで拝見したブックレットには表紙にミッキーが描かれていたと記憶しているが、我々の物にはミッキーがいない。
デザインが変更されたのか、クルーズの種類毎に違うのかはよく分からないが、クリスマスクルーズ等では専用のデザインが施されたブックレットが届くという話は聞いた事がある。

ディズニークルーズのブックレット

青地にゴールドがなんとなく豪華。ミッキーはいない。

さて、これでディズニークルーズに関しては準備完了である。

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準備その23・成田エクスプレス予約 (オーランド)


いつも成田空港までは車で行って周辺の格安駐車場に駐めておくか、2週間まで駐車場に車を駐めておけるホテルに全後泊するかしているのだが、今回は3週間以上の旅行期間ということもあり、とても久々に成田エクスプレス、通称NEXを利用する事にした。

荷物は一番大きなスーツケースだけを空港宅配便で事前に成田空港に送っておくつもり。

さて、NEXの予約は乗車日の一ヶ月前から始まる。
JRの「えきねっと」に登録しているので、ネットから予約を行う。
予約するべきNEXを選択し、席を選ぶ。NEXの普通車は奇数番号の席が窓が大きくお薦めとのことなので、その通りに。更に成田方面に向かう場合は進行方向左側の方が若干だが眺めが良いので、それもその通りに。(眺めといってもスカイツリーが見えるのが左側というこらいで大したことはないのだが)
成田空港に到着したら早めに改札とパスポートチェックを抜けられるよう、出来るだけ先頭の号車にする。グリーン車が先頭となるが、普通車は出来るだけ大きな号車番号の方が先頭方向になる。編成にもよるが、今回私達が乗車するNEXの場合、普通車で一番先頭方向になるのは5号車だった。

成田エクスプレス

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「えきねっと」を通して予約した切符は最寄りのJRの駅での受け取りとなる。緑の窓口やびゅうプラザでも良いし、指定席券売機があれば販売機でも受け取れる。

昔はNEXの普通車は対面4人席しかないという不思議な座席配置で、足元が極端に狭くなるのでとても乗りたいと思うような電車ではなかったが、現在は普通に二人がけの席となっている。
なぜ最初からそうしなかったのか不思議だ。

私が乗車する新宿から成田空港第一ターミナルまでは1時間19分。
車で行くのとさほど差はないが、荷物さえ気にならなければ電車の方が楽だと思う。今回は帰国時も大きな荷物は宅配便で成田から自宅へ送ってしまうつもりでいるので、帰りもNEXを利用する予定だ。

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