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グアムでのショッピング・グアム旅行準備編6


どこに行っても現地で必要なものやお土産を買うくらいで、ショッピングといったものにはあまり興味の無い私だが、この夏のグアム旅行では行くべきショッピングスポットも予定しておく。

まあ、ハワイ同様、ABCストアには連日通うことになるとして、それは宿泊先のアウトリガーホテルの中にもあるのでOK。
まず外せないのはKマート。スーパーといえばマイクロネシアモールにもベイレスという店があるのだが、Kマートの方が規模が大きい。そして多分一番安く買い物が出来るはず。
ブランド物等には興味が無いが、スーパーは好きなので海外に行けば必ず現地のスーパーに行く。
Kマートの前にはハンバーガーで有名なメスクラドスがあるので、ついでに食べるか、帰り際にテイクアウトすることも予定して行こうと思う。

次に定番のマイクロネシアモール。ハワイで言えばアラモアナ・ショッピングセンターみたいな所だ。約8年振りのグアムなので、モールの中の店も大分変わったことと思う。
もちろんマイクロネシアモールに行ったらスーパーのベイレスも必ず覗く。
もう娘も玩具という年齢では無くなってきたが、子連れ旅行なのでオモチャ産には行くつもり。モールの中にはKDトイズとトイザラスエクスプレスという店がある。
そしてビルケンシュトックのサンダルが好きなので、それを扱うフォンタナビレッジ・コラボという店。ビルケンシュトック自体はアウトリガーホテルから繋がるザ・プラザの中にもあるので、もちろんそちらにも行く。お目当てはグアム限定のサンダル。

ビルケンシュトックのグアム

グアムオリジナルのその名も「グアム」マイクロネシアモールのコラボはビルケンシュトックの品揃え世界一という情報も。

モールに行けばフードコートも外せない。和食のキッチンアリガトウかお寿司のオノスシ辺りが目当て。寿司はフードコートではないらしいが、スシロックという店もあるようだ。
アメリカン中華の定番、パンダエクスプレスもあるので、大好きなオレンジチキンも食べておきたい。

GPO(グアムプレミアアウトレット)も行く。
ここではロス・ドレス・フォー・レスが目当て。全米中にあるロス・ドレス・フォー・レスだが、とにかく衣料品が驚くほど安い。どこもあまりにも広く、あまりにも商品がバラバラに置かれているので、欲しいものを見つけるのが大変なのだが、運が良ければ、そして時間をかければ必ず掘り出し物が見つかるのがロス・ドレス・フォー・レスだ。

グアムのロス・ドレス・フォー・レス

ロス・ドレス・フォー・レスはどこの店舗も巨大で雑然。お客があちこち持って廻って適当に戻したりを繰り返しているので、収拾が付いていない。しかし宝の山。

そしてオモチャ屋のトゥインクルス。
GPOには外せないレストラン、ルビー・チューズデーもあるので、夕食をとるつもりで行く予定。(もちろんフードコートもある)そして子供は大喜びという、チャッキー・チーズ((ピザレストランとゲーセンが合体した店)もある。チャッキー・チーズのピザは意外にも評判が悪くないのだが、ここはゲーセン利用だけで行くつもり。

赤いシャトルバス等を利用してわざわざ行くショッピングスポットとして予定しているのは上記の3ヵ所だ。あとはタモンの、ホテルから徒歩圏にあるDFSやJPスーパーストア、ザ・プラザ(アウトリガーと繋がっている)くらいは覗くかな。ただ、DFSには全く目当ての物は無さそうだけど。

あと、ショッピングスポットと言えるかどうか分からないが、土日の早朝に開催されているテテドの朝市には行く予定。ここでどんなものが買えるのか未知数だが、Tシャツ等は格安らしい。
あと、到着日に行く予定のチャモロビレッジのナイトマーケット(水曜日の夜のみ開催)か。


オーランド旅行記番外編・購入したお土産


今回のオーランド旅行で購入したお土産は以下の通り。
我が家が海外旅行に行った際に買ってくる定番ばかり。

オーランド旅行のお土産

マグネット類は定番

まずはその場所のものを必ず買ってくるマグネット類。アメリカにはこればかりが大量に並ぶ専門店もあるほどの定番中の定番。
ディズニークルーズ、キャスタウェイケイ、バハマ、WDW、シーワールド、アクアティカ、リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット、ユニバーサルスタジオ、アイランズ・オブ・アドベンチャーとそれぞれ一個は購入した。
マグネットはラバー製のものは磁力が弱いものが多く、まさに記念品として貼り付けることしか出来ない物が多い。メモ等も挟める実用的な物が欲しければラバー製は避けた方がいい。

ディズニークルーズの写真立て

写真立ても必ず一つは買ってくる。これはディズニークルーズのもの。

フォトフレーム(写真立て)もその場所のデザインの物を必ず買ってくる。
今回はディズニークルーズとWDWのものを一つずつ購入。重い物も多いので、軽いプラスチック製にした。軽ければ裏面を加工して壁吊りにも出来る。
ユニバーサルスタジオでは既にハリウッドや大阪で購入した物と同じ物しか無かったのでパス。

ディズニークルーズ写真立て

これは日本から持って行った白いフォトフレームにキャラクターのサインを貰った物。枕カバーも持参して同じくサインをしてもらった。※2015年末現在、このサインのサービスが中止になったとの情報があります。ご利用を検討されている方は現地にてご確認下さい。

WDWのバス

バスのミニカー3台セット。

WDWのバスが3台セットになったミニカーを購入。けっこう精巧に出来ていて重みもある。
クルーズシャトル、WDWトランスポーテーションのシャトルバス、マジカルエクスプレスがセットになっている。

ディズニークルーズ模型

ディズニードリームの模型。

ディズニークルーズではドリームの模型も購入したが、こちらはかなり作りが雑。遠目に見るように飾らないと、近くで見るとちょっと淋しい出来だ。
精巧な物もあるようだが、かなり高額なので、気軽に買えるのはこちらだけ。
陶器の様な材質なので、重さはかなりにある。購入時、発泡スチロールで梱包済みの商品を渡してくれる。

ディズニーの絵

今回はアート・オブ・ディズニーで絵も購入。もちろんコピー。これはホーンテッドマンションのキャラがディズニーキャラで描かれているもの。

アート・オブ・ディズニーで絵のコピーも3枚購入。コピーと言っても絵画表面の質感もあって、ただのカラーコピーではない。額は帰国後に購入。アート・オブ・ディズニーで専用額も購入出来るが、持ち帰るのに嵩張るので3枚分は購入出来ない。(1枚だけなら専用額とセットでも大丈夫かな)
日本ではサイズピッタリの額を入手するのは難しく、賞状用の8号額で代用。絵を納めているスチロールのフレーム(周囲の白いフレーム部分)を若干カットする必要があるが、綺麗に収まる。(絵そのものはカットする必要は無い)

アート・オブ・ディズニーの絵

ウォルト・ディズニー・ワールドの各パークがソーサリーミッキーを中心に描かれている。

アート・オブ・ディズニーの絵

マジックキングダムのメインストリートUSAから観た花火を描いたもの。

上記以外ではディズニークルーズでキャスタウェイケイのビーチタオル、同じくキャスタウェイケイ柄のワンピース、ディズニークルーズのロゴ入りTシャツ、バハマでカリビアンコーヒーとラムケーキ(トルトゥーガ)を購入。
TシャツはダウンタウンディズニーのDesign-a-Teeで娘がデザインしたオリジナルも含めて、WDWロゴの物も数枚購入した。

ダウンタウンディズニーではワンス・アップ・オン・ア・トーイで自分でカスタマイズして作るポテトヘッド人形、LEGOショップでもカスタマイズして3体セットで購入出来るレゴの小さな人形等も購入。プレミアムアウトレットでセシルマクビーで娘のワンピースのみ。
ユニバーサルスタジオでは娘がハーマイオニーの杖(パーク内で魔法が使えるタイプ)を購入した。

そして海外ディズニーでは忘れてはいけないピンバッジ。
今回は大きめのピンバッグも購入したので、これでやっと今まで買った全てのピンバッジを収納出来る。

ピンバッグ

WDWとカリフォルニアのディズニーパーク、アトラクションのロゴがデザインされたピンバッグ。

WDWピンバッジ

ディズニークルーズでは計7個のピンバッジを購入。

WDWピンバッジ

WDWとアウトレットのディズニーストアで計10個。ピントレードでも主にダッフィーのピンを交換でゲット。

旅行で何よりもいい記念品になるのは数え切れないほど撮った写真と動画。そういう意味では全データCD+全プリントのパッケージで事前購入したクルーズフォトと、WDWのメモリーメーカーが一番のお土産になったかもしれない。

オーランド旅行記 目次


オーランド旅行記番外編・ショッピング


買い物が旅行の主な目的である人を除いて、観光の空いた時間でのショッピングを、レンタカーを使わずに効率良くしたい人へのアドバイス。

今回のオーランド旅行で訪れたショッピングスポットは以下の通り。

  • ダウンタウンディズニー(ディズニースプリングス)
  • プレミアム・アウトレット(バインランド)
  • スーパー・パブリックス

WDW旅行中心の旅行での日用品の買い出しは、以前はHESS(ダウンタウンディズニーから歩けるガソリンスタンド併設のコンビニ)かクロスロード・ショッピングセンターのグディングス辺りが定番だったが、これからはネットスーパーのGardenGrocerで決まりだと思う。
今回初めて使ってみたが、便利この上なかった。自分達で買いに行くには重たくて苦労する飲料水やドリンク、ビール等が到着と同時に難なく手に入る。
HESSやグディングスはわざわざ見に行くような価値のある店ではないので、もう使う必要があるとは思えない。
スーパー見物が好きならアメリカらしい大型スーパー(ウォルマートやターゲット、パブリックス等)に行くべきだし。
もちろん日用品の買い出しが必要になるのは4日間以上の滞在の場合だろう。それ以下の短い滞在なら、割高ではあるが、リゾートのショップで買える物をその都度必要なだけ買うことで済ませた方がいいと思う。

ダウンタウンディズニー(ディズニースプリングス)はWDWへ行ったなら一度は行くだろうが、パーク中心のスケジュールの中、あまり時間を割けない人も多いのではないだろうか。
しかしエリアも広く、ショップの数もそれなりにあるので、半日以上は当てないと目当ての店をゆっくり回ることも出来ないと思う。
ディズニー関連のショッピングだけでいいと言うなら、エリアの半分、マーケットプレイスだけを回れば良いので、午後から半日を見れば十分だろう。飲食施設も豊富なので、夕食とセットで予定した方がいい。

アウトレットやショッピングモールに行くなら、大型スーパーにもついでに行ける場所がいい。
この条件を満たすのは私達が行ったプレミアム・アウトレット(バインランド)とパブリックスという組み合わせか、フロリダモールとターゲットの組み合わせ。
いずれもアウトレット、モールとスーパーの間は徒歩で移動が可能だ。
WDWから行くならプレミアム・アウトレット(バインランド)とパブリックスが近い。タクシーでチップ込み30ドル以内で行けるだろう。フロリダモールとターゲットはオーランド空港とWDWの間に位置していて、オーランド空港側に近いので、タクシー代はプレミアムアウトレットに行くより高めになる。
いずれもバスを乗り継いで行く事も出来るが、時間の節約と利便性を考えればタクシーが一番だ。帰りのタクシーもアウトレットやモールからなら難なく拾える。

プレミアムアウトレットはオーランドには2ヵ所あるので注意。WDWに近いのはプレミアムアウトレット・バインランドアベニューで、もう1ヵ所はユニバーサルスタジオの先だ。

パブリックスは食料品が主体のスーパーなので、お菓子や調味料なんかが目的ならいいが、雑貨等が目的ならターゲットの方がいい。
アウトレットとショッピングモールではそもそも商品の値段が違うので、どちらがいいかは目的次第だろう。いずれもフードコートがあるので食事も兼ねて行ける場所だ。

私達はプレミアムアウトレット隣接のヒルトンに泊まっていたが、WDWからプレミアムアウトレット+パブリックスという買い物目的で来るなら、まずはタクシーでパブリックスに行き、パブリックスの後にアウトレットに行く事をお薦めする。これは帰りのタクシーがアウトレットの方が拾いやすいからだ。ちなみにパブリックスの側にはウォルグリーン(薬局兼コンビニ)もある。

アウトレットとパブリックス

アウトレット、スーパーの位置関係。付近の横断歩道は2ヵ所。交通量が多いので必ず横断歩道を渡るように。

泊まっているのがWDWではなくインターナショナルドライブ沿いのホテルならI-RIDEで様々なショッピングエリアに行けるし、レンタカーがあるなら行きたい場所へ行きたいときに行けるので上記のアドバイスは気にする必要が無い。
あくまでもレンタカー無しのWDW中心の旅行で、ちょっとショッピングも楽しめればいいという人向きのアドバイスになる。

WDW内のリゾートからの日本語ショッピングツアーというのもある。種類によって料金は違うが、大体往復のタクシー代と同じくらいの料金が一人一人にかかるので、二、三人で行くと割高になる。
ピックアップの時間や現地での買い物の時間も決まっているので、自由度も無いのでお薦めはしないが、もしツアーの時間が旅程上問題なく、自力でタクシー移動等をするのが不安ということなら使ってみてもいいかもしれない。高くつく運賃は日本語での移動サービスを受けられることへの対価と考えればいいかもしれない。

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