オーランド旅行記6・ディズニークルーズ最初の夜


ディズニークルーズのローテーションダイニングで気になるのはテーブルメイト。
我が家は子供と二人きりなので専用テーブルということはまずあり得ないので、相席は必至。クルーズのローテーションダイニングではそれが標準で、相席になる方々をテーブルメイトと言う。

案の定我が家は6人テーブルで日本人の4人家族とご一緒。日本人だけどこのご家族はアメリカ在住。ご主人の仕事で米国に住んでいるらしく、ご主人以外はあまり英語が堪能ではない様子。
テーブルメイトについてはどんな方達が希望かをリクエスト出来るのだが、基本的には家族連れは家族連れ、カップルはカップルといった組み合わせになっている模様。
そして外国人(つまり我々)は同じ国どおしで組み合わせることが基本になっている様だ。なので、積極的に英会話がしたいという場合には日本人以外をリクエストしておいた方がいいかもしれない。私達は英語が堪能でも特に勉強したいとも思っていないのでこれで良かった。

最初のレストラン、ロイヤルパレスはプリンセスをテーマにしたフレンチレストラン。
メニューの文字がちょっと小さく読みづらかったので、老眼鏡を用意してくれば良かったとちょっと後悔。(これは暗めの照明のせいもあるかも)
担当サーバーにもご対面。同じサーバー(料理の注文と配膳)とアシスタントサーバー(主に飲み物を担当)、そしてヘッドサーバー(挨拶以外には何もしていない管理職?)が毎晩、ローテーションダイニングについて回ってくれるシステムだ。
なので、肉の焼き加減、飲み物の好み等は最初に伝えておけばそれを記憶して毎晩配慮してもらえる。

飲み物は娘はソフトドリンクだが、私はワインのパッケージを注文。お酒は別料金となるが、ワインパッケージは良心的な価格設定だと思う。ワインのランクによる2種類のパッケージ(プレミアムとクラシック)があり、3本セット、5本セット等を選択出来る。白赤、スパークリングは勿論、そのパッケージのランク内で銘柄を指定出来る。もちろんアシスタントサーバーにお薦めを選んで貰う事も可能。
その日の食事で余ったボトルは翌日にキープしてもらう事も持ち帰りも可能。

子供向けのノンアルコールドリンクにも有料のノンアルコールカクテル等が用意されている。ソーダ類やジュース類なら別料金は発生しない。

娘は肉が好きなのでほぼ毎晩肉料理を頼んでいたが、分厚いステーキ等は切り分けるのが大変。なのでアシスタントサーバーがいつも綺麗に切り分けてくれた。
どのレストランにもキッズメニューがあるが、キッズメニューはハンバーガーやピザ、パスタ等、代わり映えのしない、正直お安いメニューばかりなので、小学生以上なら通常のメニューから選ぶことをお薦めする。コースメニューなので、一品一品はアメリカっぽい馬鹿みたいな量が出てくることは無い。(肉は厚くて大きめだけど)なのでスープかサラダにメイン一品、そしてデザートだけといった注文にすれば子供でも食べきれると思う。

ロイヤルパレスの料理の味は美味しかった。ディズニークルーズのレストランで提供される料理はまずまず美味しいと思う。知っている料理であれば大きく期待外れな味付けのものが出てくることはないと思う。

ロイヤルパレスのエスカルゴ

フレンチなのでエスカルゴ(カタツムリ)もあった。殻から取り出されたスタイルなので食べやすい。前菜にはこれとオニオングラタンスープを注文。

夕食には着席からデザートまで平均で約90分ほどの時間がかかる。なので、夕食後の予定は食事開始の時間から1時間半後以降にしておくのが安全だ。デザートまで済んでしまえば、テーブルメイトには「お先に失礼」と挨拶して席を立つことが出来るので、注文するメニューを前菜1品、メイン1品、デザート1品くらいにしておけば1時間ほどで済ますことも可能かもしれない。
実際平均的な日本人にはそれくらいで適量だが、前菜には美味しそうなものが多く、一皿が少量なので色々と注文したくなるし、前菜を数種類頼む人は多い。(特に欧米人は)

ディズニークルーズのタオルアート

クルーズではターンダウンがある。夕食後に部屋に戻ると毎晩、タオルアートとチョコレート、そして翌日のナビゲーターが置かれている。

食後はショー(セカンドシーティングの人は食前)なのだが、この日はディズニーのショーでは無くコメディショー。それなりの英語力が必要そうだったので、ショーをパスしてキャラグリとショッピング、そして娘はオセアニアラボで遊んで過ごすことに。
船内のショップはオープンが夕方からになるので、夕食の前後からショーの終了後くらいまでがお買い物タイムになる。
お土産は当然、クルーズでしか買えなそうな物が中心。クルーズのピンバッジやマグネット、写真立て、Tシャツ、そしてキャスタウェイケイから出す予定の絵葉書を数枚。(クルーズの絵葉書は無料で2枚がステートルームの引き出しに入っている)
船内ショップ以外にキャスタウェイにはキャスタウェイケイのみで販売しているお土産もあるので、それも考慮して購入。(同じ様な物がだぶらないように、最終的な買い物はキャスタウェイケイのショップを見てから以降にする)

さて、この日は大事な用件が残っている。
フィッシュエクステンダーのギフト配りだ。予めメモして置いたステートルーム番号を頼りにグループの皆にギフトを配りまくる。私のグループは4家族なのでそれほど大変では無いが、船内を階を変えながら前へ後ろへと移動するのは時間がかかった。
約30分程で完了。初日に配らなければならないというルールは無いが、自分の部屋で温めて置いても仕方が無い。

さて、初日の終了前にちょっと問題が発生。
オセアニアラボに行っていた娘から「帰して貰えない」とウェーブホンで連絡が。(2台の船内専用携帯電話、ウェーブホンが部屋に用意されているのでそれぞれ別行動の場合は携帯する)と、同時にオセアニアラボからも子供を迎えに来る様にというテキストメッセージが届いた。
オセアニアラボ、クラブから子供が帰る場合は基本的に保護者のお迎えと予め申告しておくパスワードが必要なのだが、8歳以上は子供だけで出入り自由と聞いていたので、すっかり一人で帰れるものと思っていたが、その為にはその様に申請登録する必要があったのだ。
早速オセアニアラボまで迎えに行き、次回からは子供だけで自由に出入り出来る様に登録をしてもらった。

さて明日はいよいよディズニーの島、キャスタウェイケイ。

1日目のナビゲーター(表紙とタイムテーブル表裏のみ)

ディズニークルーズのナビゲーター

表紙(1面)

ディズニークルーズのナビゲーター

タイムテーブル

ディズニークルーズのナビゲーター

タイムテーブル裏面

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オーランド旅行記5・ディズニークルーズ乗船後


ほぼ予定通りの早い乗船が出来たディズニークルーズ。
まずはまっすぐポートアドベンチャーデスクへと向かう。
ここで行う予約はプリンセスが一同に会するグリーティングと、アナとエルサのグリーティング。
これ以外のグリーティングはナビゲーター記載の時間に記載の場所に行って並べばOKなのだが、この二つだけは予約チケットが必要となる。

争奪戦かと思ったが、早めの乗船だったせいか、ナビゲーターのチェックを怠る人が多いのか、列はさほどでもなく、予想外に早くチケットをゲット。
どちらも時間指定がされているが、空きがある限りは希望の時間で予約することが出来る。
我々は4日目の終日海上の日の午前中、アナとエルサ、その後プリンセスグリーティングというベストな予約。
アナとエルサは場所も予約者以外非公開なので、まさに予約者のみだが、その他のプリンセスは個別のグリーティングは通常の方法でも行われている。ロビーに一同に会するグリーティングだけが予約者のみとなる。(一般のゲストにも目に付く場所だが、チケットが無いと並ばせて貰えない)

既に正午を過ぎてプールもアクアダックもオープンしたのでプールへと向かう。
まだプール周辺に人が少ないので楽々チェアを確保。既に私も娘も下に水着を着ているので、プールサイドで服を脱げば準備完了。
色々と貴重品もある手荷物だが、ロッカーの様なものはないので、そのままチェアに。ホテルのロビー等とは違い、不特定多数の人が居る場所ではないので、大丈夫かとは思うが、特に大切な貴重品は纏めて巾着に入れ、チェーンでチェアに固定。(完全な防犯にはならないが、持ち去るには手間取る)

さて念願のアクアダック。想定通り待ち時間は10分という表示。
(通常いつ行っても40分〜1時間待ちの状態)
YouTube等にアクアダックの体験動画がよく投稿されていたので撮影は出来るのかと思ったが、利用中の撮影はNGとのこと。(アクアダックを滑っている時以外の撮影は自由)

二人で1回乗ってもまだ10分という待ち時間表示だったので、娘だけで再度チャレンジすることに。しかしここでトラブル発生。
もう少しで娘の番というタイミングで、前に滑っていたボートがチューブの途中で止まってしまった。チューブの中に取り残された人の救出に15分ほどかかり、再開されるかと思ったが、アクアダック全体のチェックが始まってしまい、更に20分ほど待っても再開されない。
これでは食事をする時間が無くなってしまうということで娘に断念させてブッフェレストランのカバナズへ。

既に多くの人が乗船し終えた時間で、更にランチタイムということもありカバナズは大混雑。
何とか空いているカウンター席でランチをとっていると自分達の部屋に入れる1時半となった。

食事を終えてステートルームに。私達の部屋は船の最後部付近だが、カバナズからはアクセスが良い。部屋に入るとダイニングローテーションの案内(これはルームキーにも順番が記載されている)と、オンラインで予約済みのポートアドベンチャー(オプショナルツアー)のチケットが置かれていた。
荷物はまだ届いていない。(17時頃までには部屋の外に届く)

この後は絶対参加の非難訓練(ドリルと呼ばれる)があるので、行くべき場所(ルームキーにアルファベットで記載、ステートルームのドアに道順が記載されている)だけ確認し、オセアニアラボ、クラブへ。
通常オセアニアラボとクラブは子供しか入れないのだが、乗船日の避難訓練前まではオープンハウスとなり大人も入れる様になっている。
つまり大人がここの中をじっくり観ることが出来るのは今だけということだ。

オセアニアラボ、クラブ

クラブの様子。クラブは3〜7歳、ラボは8〜12歳が対象年齢

オセアニアラボ、クラブの各種ゲーム等を見て回り、ドリルの時間。
アルファベットで指定された集合場所へと向かうが、複数箇所に分けられた集合場所に向かう人々の流れに惑わされ、ちょっと迷った。
クルーに場所を聞くこと2回、やっと指定の集合場所に到着。
避難訓練と言っても大したことはなく、集合場所に来たことをルームキーで確認、あとは救命胴衣の着用方法等の説明で終了。(救命胴衣を部屋から持って行く必要はない)

ドリルが終了するといよいよ出航パーティー。なのだが、雨が降り出し場所がプールデッキからロビーアトリウムに変更。
開放感のある屋外デッキでの出航パー-ティーでなかったのは残念だが、例の出航を告げる汽笛も流され、大変な盛り上がりの中、いよいよ5泊6日のクルーズに出航。

食事はファーストシーティングなので17時45分から。
部屋に戻ると荷物が届いていたのでまずはドアデコレーションを行い、フィッシュエクステンダーをドア横のフックに吊す。

ディズニークルーズのドアデコレーション

私達のドアデコレーション

ナビゲーターで今夕以降のキャラグリの場所と時間をチェック。そして夕食用の服に着替え、(この日はクルーズカジュアルなのでチノパンにポロシャツ、娘は小綺麗なワンピース)日本から持参した新品の枕カバーと写真立てを持ってロビーアトリウム階にあるゲストリレーションズへ。

キャラクター達にサインをしてもらう為の枕カバーと写真立てを持って行くと、専用の用紙を渡されるので、それに預ける物の種類や個数、部屋番号、サインをするキャラクターの種類(ミッキーと仲間達かプリンセス達の2種類)を記入して渡す。
これで最後の夜にサインをしてもらった枕カバーと写真立てが部屋に届けられるはず。
※2015年末現在、このサインのサービスが中止になったとの情報があります。ご利用を検討されている方は現地にてご確認下さい。

今回私達はクルーズフォトのプリオーダー(事前購入)をしている。購入したのは、事前購入での値引き率が最も高い全部入り(全写真のデータCDと全プリント)なので、クルーズ中カメラマンに撮って貰った写真は全て貰える。何枚だろうと料金は同じなので出来るだけたくさん撮って貰わねば損だ。
日本円にして3万5千円くらい払っているので、元をとる為には最低でも20枚は撮ってもらいたい。(この手の写真は通常1枚千円〜二千円といったところだろう)
なので、夕食前と夕食後に可能なグリーティングにも幾つか並ぶ。グリーティングは開始の10分前までに行って並べば待ち時間は少なくて済む。時間通りに行っても20分くらいの待ち時間で大抵は大丈夫。

さて、いよいよ夕食。我々のローテーションはRAERAと記載されているので、最初のレストランはロイヤル・パレス。

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オーランド旅行記4・ディズニークルーズに乗船


いよいよディズニークルーズへ。
昨夜のうちにスーツケースにはクルーズのタグを付けて置いた。預ける荷物にはブックレットと一緒に届いているタグを付けておくことが必要。
その上でハイアットのチェックインの際にもらったクルーズ乗船者専用の書類も記入。

ハイアットのディズニークルーズ書類

名前とハイアットの部屋番号、クルーズの部屋番号、預ける個数を記入しておく。これはクルーズシャトルの受付に提出する

朝8時半、預けるスーツケースを部屋のドア付近に置いたままチェックアウト。
エクスプレスチェックアウトでフロントなどに立ち寄る必要は無いのだが、念のためフロント階にあるベルデスクに、クルーズに乗るので荷物が部屋に置いたままであることを告げに行った。
ベルマンがちゃんとクルーズ利用者のリストに載っていることを確認してくれた。

そして手荷物だけを持ってオーランド空港の一階にあるクルーズシャトルの受付へ。
クルーズシャトルの受付はWDWに向かうディズニーマジカルエクスプレスのカウンターの向い側になる。9時からの受け付け開始前だが、もう結構な行列が出来ていた。

ちなみに我々は乗船後、船室(ステートルーム)に入れる様になる13時半より前にアクアダック(ディズニードリームとファンタジーにある人気のウォータースライダー)に乗りたいと思っているのでしっかり水着を下に着ていった。上に着ているTシャツやワンピースを脱げば即プールに入れる状態だ。ゲストがステートルームに入れる時間を過ぎると混んでくると聞いていたのでその様に準備した。

受付はクルーズのブックレット、パスポートを見せて、ハイアットのクルーズ乗船者用の紙の半券を渡せば完了。結構な列だったので一番バスへの乗車は無理かと思ったが、ぎりぎり一番最初のクルーズシャトル(ミッキーの乗車チケット)に乗車が出来た。受け付け終了と同時に即乗車だ。

クルーズシャトルが何台も停まっていたので、最初のシャトルに乗れなくても次から次へと出発するものと思われる。
私達が最後の乗車だったので、乗車してすぐにバスは出発した。

先日ケネディスペースセンターに行ったときと同じ道をポートカナベラルに向けて走る。
車内ではクルーズの紹介ビデオがながされていて、気分が高まる。
バスは進行方向左側に乗ると、真っ先にディズニークルーズの船体を真っ先に観られるという情報があったが、残念ながら右側しか席が空いていなかった。
しかし、確かに最初に船体が見えるのは左側だが、その後、間近にクルーズ船の巨大な姿を拝めるのは右側になる。結果的に右側の方が良かったと思える。

10時半にはポートカナベラルのディズニークルーズターミナルに到着。
空港と同様の手荷物検査や金属探知を経て、チェックインカウンターの並ぶ階へとエスカレーターで登っていく。
手荷物検査は空港のそれに比べると楽なものだった。(靴まで脱がされる様な厳重なものではない印象)

事前にオンラインチェックインを済ませているので乗船受付も簡単だった。
健康チェックは全てNOにチェック、パスポート、ブックレット、クレジットカードを出し、船内での買い物やフォトパス(クルーズ中、カメラマンに写真をとってもらえる)、寄港地の乗船下船のチェックにも使うカードキーを受け取って、その説明を聞き、顔写真を撮影すれば終了。当日のナビゲーター(その日の船内スケジュールが網羅された冊子)もこの時にくれる。

次いでチェックインカウンターの反対側にあるオセアニアラボ(クラブ)の受付に行って、手続き。これもオンラインで事前に登録してあったので簡単。
ICタグの入ったバンドを娘の腕に付けて貰って完了。(このバンドは下船前日のバンド返却まで外せない)

そしてクルーズ船の模型の前でのミッキーとのグリーティング。
このグリは最初がミッキー、次がミニーという順番で、乗船開始前から、乗船開始後暫くまで行われている。

ディズニークルーズ・ミッキー

模型のクルーズ船はマジックだ。カメラマンに撮影してもらった写真は受け取ったカードキーで紐付けできる。

ミッキーとの写真を撮り終えても乗船まで時間があったので、クルーズ乗船口の横にあるドアからターミナルのバルコニー(喫煙所はここにある)に出て、大きなディズニードリームを眺めたりもした。

乗船グループは4番目くらいだったが、乗船が開始されると次から次へとグループ番号がアナウンスされるのであまり待つことなく乗船出来る。
例のミッキー型の乗船口を入り、まずは記念写真の撮影(任意)。特にキャラクターと撮れるわけでも、背景が面白いわけでもないのでパスしてもいいかもしれない。
我々は一応撮影。

次いでいよいよ乗船。船に入る手前で名前を聞かれるので名字を答える。
と、マイクで「○○ファミリー」とアナウンスされ、並んだクルーに拍手で迎えられ乗船。12時前には乗船出来たと思う。

さて、ここからやるべきことがある。
先程もらったナビゲーターに載っている、要予約のグリーティングのチケットをゲットしておかなければならない。(通常のグリとは別に乗船初日に予約、チケット受け取りの必要なグリがある)
そしてアクアダックに出来るだけ早く向かいたい。昼食はその後だ。

多くのゲストが昼食へと向かう中、我々はグリーティング予約の場所としてナビゲーターの一面、Don’t missという所に記載されているポートアドベンチャーデスク(クルーズのオプショナルツアーを扱う場所)へと向かう。
さて、予定通りに事が進んだかどうかは次回。

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