携帯ウォシュレット


海外旅行で一番困るのはウォシュレット(温水洗浄便座)が無いこと。
日本の生活でこれに慣れきってしまった体には辛いものがあります。
たまーに高級ホテルや、その中でもランクの高い部屋に泊まったりすると設置されていることもありますが、それを基準にホテルを決めるのは対象になるホテルの数が少なすぎて無理です。

水が貴重な地域の多い欧州で普及しないのは何となく理解出来ますが(フランスではビデのみトイレの横に付いてたりするけど)、最先端大好きのアメリカでなぜ一向に普及しないのかが不思議です。

そんな私が重宝しているのが携帯型ウォシュレットです。
多少使いにくさはありますが、これがあるのと無いのとでは大違いです。

toto

ウォシュレットはTOTOの商品名。

一回使う毎に水を入れ替えなければなりませんが、一日に1回か二回使えればいいものなので問題はありません。電池もかなり持つので、二週間以内の旅行であれば、出発時に新しい電池にしておけば、旅行中に取り替える必要は無いと思います。

洗浄能力は据え置き型の本物に比べれば劣りますが、見かけ以上のパワーで、私の場合は必要十分です。(据え置き型でいつも強という方には向かないでしょうが…)

本家のTOTOからだけではなく、パナソニックからも同様の商品が出ているので、今のが古くなったら試してみようと思っています。

パナソニック

色も何色もあって、デザイン的にはパナソニックか。

パナソニックの製品ではペットボトルをタンク代わりに装着出来るとかで興味があります。

私にとっては携帯型温水洗浄器は海外旅行の必需品です。


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ツアーか個人旅行か


一人で旅していた時もそうですが、子供と二人旅でもパッケージツアーを使ったことがありません。私が考えるツアーのデメリットは以下の通り。

  • ツアーだと航空機の座席指定が出来ない場合が多い。
  • 座席指定どころか搭乗する便を選択できないこともある。
  • 安いツアーだとホテルがランクやカテゴリーまでしか選択できないことがある。
  • 大人二人の旅であれば問題ないが、一人や子供と二人の場合、大人二名分の料金となるように差額を払わなければならない場合がある。
  • 空港ホテル間の現地係員による送迎がつくくらいで、後は個人旅行と変わらないことがほとんど。(全行程添乗員付きの周遊ツアー等を除けば)
  • 要らない半日観光やオプショナルツアー説明会等に半強制的に参加させられることがある。(リゾート地の格安ツアーではありがち)
  • ツアー基本料金が安くても、延泊料が高額という場合が多い。

個人旅行のメリットは上記のパッケージツアーのデメリットの裏返しになります。
ツアーのメリットを考えてみると以下の通り。

  • 信じられないくらい安いツアーがある。(こういうのは大抵客寄せで販売開始直後に即日完売する場合が多いけど)
  • 空港、ホテル間の送迎がつく。(全員が集まるまで待たされたりすることがある。乗り継ぎがある場合にはそれをサポートしてもらえるわけではない場合がほとんど)
  • ホテルのチェックインをサポートしてもらえる。(何故かチェックアウトは自力の場合が多い)
  • トラブル対応の窓口がある安心感。
  • リゾート地ではツアー参加者のみが利用出来る市内交通サービス(専用ショッピングシャトルとか)があったりする。

結局は全て自分で決められる自由が欲しいのでツアーは利用しないということなんですが、あまり海外旅行等したことがないという人にとってツアーの安心感は捨てがたいというのも分かります。
旅慣れてくれば「こんなことが自由にならないなんて」という不満が出てくるのですが、それでも凄く安く旅行が出来るなら私も我慢します。
が、特に子供と二人という条件ではツアーも個人も大差ないことがほとんどで、時期や行き先に因っては個人手配の方が安いということも多々あります。

ハワイ旅行

国際空港は何処でもよく出来ていて、案内さえちゃんと読み取ればほぼ迷うことはないです。

よく英語が不安なのでツアーで…という話を聞きますが、ツアーでも現地にいる間に必要な英語量は変わりません。全行程添乗員付きでもない限りは、英語の不安を減らせるのは空港ホテル間の送迎、ホテルのチェックイン、帰国便の空港カウンターでの手続きくらいでしょうか。
どれも特に複雑な会話を必要とするシチュエーションではないと思います。私も特に英語が堪能というわけではないですし、英語を特別に勉強した経験はありませんが、何とかなります。
特に観光地であれば、相手は英語が得意ではない客に毎日接しているので、何とかしてくれます。
極端な話、「こんにちは」「ありがとう」「これをください」「私は英語がよく喋れない」「●●に行きたいです」くらいを丸暗記していれば大丈夫です。
これに加えて旅行英会話集の中から、必要かなと思えるフレーズの幾つかを丸暗記しておけば更に完璧です。

確かに相手の言っていることが分からず四苦八苦した経験もありますが、ツアーだからと言ってその場に係員が飛んできてくれるわけでもありません。
その場でなかなか意味が分からず、こちらの言っていることが通じずという状況は確かに焦りますが、結局は何とかなっています。

私の場合、旅行の楽しさは計画段階から自分で一つ一つ考えて、選んで、決めていくことから始まるのですが、それがそもそも面倒臭い。現地で遊べればそれでいいというタイプの人もいるでしょう。確かに全てを自分で決めていくのは時間がかかります。
そう考えるとツアーの一番のメリットは自分で調べたり選んだりする時間と手間をとられないということかもしれません。
これを便利で楽と考えるかどうかでツアーか個人旅行かを選択するのがいいのではないでしょうか。

私の場合は「自分で調べて自由に選んでいく」という作業そのものを楽しめるタイプなので今後も個人旅行が中心になると思います。

 


子供と二人で旅すること


訳あって幼い娘と二人きりで暮らす独り親となってから、娘と旅をすることを楽しむ余裕が出来る様になるまでは多少の時間がかかりました。

子供が出来る前は暇とお金があれば自由気ままにアメリカや欧州に旅していましたが、子供が出来て、更にシングルファザーとなれば趣味を楽しむ余裕なんて無いと思っていました。でも、赤ちゃんの時は無理でも、歩けるようになり、公共の場所で静かにしていることが出来る様になると、無理ということもないのではないのではないかと思い始め、国内の旅行で自信が付き、海外にもチャレンジしてみると、意外に大丈夫だと分かり、今では二人で旅することを楽しんでいます。

子供と二人であることのメリット

  • 旅費が安く済む(飛行機は12歳未満は多くの場合子供料金が適用)。大人と同額だとしても三人より二人が安いのは当たり前。食費や観光に要する費用も同様。
  • 相手がいないのだから旅行中の夫婦喧嘩など無縁。(これも当たり前)
  • 独り親と分かると親切な対応を受けることがたまにある。

子供と二人であることのデメリット

  • 子供に向かない場所には一切立ち入れない(バーやカジノ、年齢制限のあるショー、アトラクション等々)ので、行き先は限定される。アメリカでは多くの州で13歳未満の子供をホテルの部屋等に一人でいさせることは違法。マジで逮捕されます。
  • ホテルは人数料金ではなく部屋料金なので少し勿体ない気がする。
  • 娘なので、男女別のエリア(トイレや更衣室等)に一緒に入れないので、不安な事がある。
  • 二人から催行の現地ツアーでは子供を人数に入れてもらえないことがある。(催行があぶない場合に大人料金を払えば良いというケースもあるが)
  • 旅行の為に学校は休ませないと決めているので、ピークシーズンにばかり旅行する事になり旅費が高くなる。

今では子供も大きくなり、問題のなくなった事ですが、子供が小さかった頃は男性用トイレにおむつ替えスペースなどが用意されていない場所が多いのは困りました。男女共に無いなら未だしも、女性用トイレにはあったりすると男親であることのデメリットを感じました。

子供との旅行で一番問題なのは、注意を払うべき保護者が自分一人であるということです。急な病気や万が一のトラブルに一緒に対応出来る大人のパートナーがいないという事を自覚して、準備と計画をしています。現地の日本語対応可能な病院を事前に調べておく、想定できる病気や怪我に対応出来る薬は準備していく、自分一人なら平気だと思える場所でも、多少でも治安の不安を感じたら迂回したり避ける事を面倒がらない。

あとは子供が周囲に迷惑をかけないという事も。
旅行はあくまでもレジャーなので、不要不急の用事ではありません。
絶対に泣かない、騒がない、動き回らないという確信が持てる距離と時間に限定した場所を選んでいます。個人差もあると思いますが、3歳未満では難しい子が多いのではないでしょうか。
うちの子は5歳くらいでかなりの時間じっとしていられるようになりました。
レストラン等も、大人同様とはいかなくても、周囲を不快にさせない食べ方が出来るかどうかを考えて食事する場所を選んでいます。

年齢とともに自分一人で出来ることも増えてきて、どんどん楽になってきます。
旅行は子供の成長を実感する機会にもなっています。

ハワイ旅行

ハワイのアウラニにて初めてのペアルックを購入。

早いですが、娘が18歳になったら欧州を巡ることと、21歳になったらアメリカ各地を巡ることを今から計画しています。
いずれもその地域でお酒が合法になる年齢です…。
娘と酒を飲むってのは多くの父親が夢みる事なんじゃないでしょうか。