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アメリカでタクシーを使うならUBER


アメリカではNY等の特別な場所を除いて日本のように流しのタクシーを手を上げて捕まえるようなことは出来ない。タクシー乗り場から乗るか、ホテルや商店、レストラン等で呼んで貰うのが一般的だ。
タクシー乗り場が近くにあったり、呼んで貰えるような場所にいる時はいいのだが、そうでない場合には今までは自分で電話で呼ぶくらいしか選択肢は無かった。
しかし今ではUBER(ウーバー)というとても便利なサービスが有り、アメリカではほぼ全土で使える。(オーランドでもロス、アナハイムでも)

UBERはインターナットとGPSを使って自分の近くにいるタクシーを呼べるサービスだ。
スマホさえあれば誰でも使える。(アプリはiOSとアンドロイド用が用意されている)
今では全世界に拡大しているサービスで、日本でも東京等の一部の都市で稼働しているのだが、日本ではまだまだ台数が少なく、使いこなすのは難しい。
しかしアメリカではオーランド、ロス、アナハイムといった場所ではとても台数が豊富で、5〜10分程度で自分のいる場所まで来てくれるUBERのタクシーがすぐに見つかる。

UBERアプリ

iOS板のUBER

使い方はとても簡単で、初期登録済みのアプリを立ち上げると自分の現在地から近くにいるタクシーが表示される。タクシーの到着時間に問題が無ければ呼び出すだけ。タクシーが到着されるとその旨がスマホに通知される。
更に最初に目的地も入力出来るので、大凡の目安料金も表示される。もちろん道路状況などによって料金は変動するが、余程のことがない限り表示される目安料金の上限以内に収まるはずだ。
この料金は一般的なタクシー料金よりも2〜3割は安めの事が多い。(安いのはアメリカの場合で日本では高めだが、UBERは深夜早朝割増が無いので日本でも割増時間帯ではお得なことがある)
料金の積算システムはUBERのサイトに明示されている。

支払いは初期登録で登録したクレジットカードで行われるのでキャッシュレスだ。(現金は使えない)
更に日本人にとって有難いのは初期登録の際にチップの額も選択出来ること。タクシー料金とその額に対するチップも自動的にクレジットカードで決済される。利用明細(領収書)はメールで送信されてくる。
初期登録時、チップの額は15パーセントから5パーセント刻みで設定出来るのだが、通常、タクシーへのチップは15パーセント+大きな荷物1個に付き1〜2ドルと言われているので、スーツケース数個がある日本人旅行者の場合は20パー-セントで登録しておけばいいだろう。
この設定はいつでも変更できるので、荷物の無い移動の場合は15パーセントにしておけばいい。

UBERにはドライバーを評価するシステムが採用されている。この評価はドライバーとUBERとの契約にシビアに反映されているので、問題がなければ最高評価をあげておくといい。
最初に呼び出す際にも近くにいるUBERタクシー毎のドライバー評価を見られるので、利用者が評価の高いドライバーを選ぶことも出来る。
この様なシステムなので、UBERのドライバーは総じて親切だ。(確実に利用者全員に評価され、結果が収入に直結するので)

UBERのタクシーはドライバー個人が所有している車なので、綺麗な事が多い。車両の状態も評価の対象になるためと思われる。
呼び出す際、以下のタクシーのタイプを選択出来る。

  • UberX: 4人乗りの通常のセダンタイプ
  • UberXL:最低でも6人乗れるミニバン、SUVタイプ
  • UberPlus: 4人乗りの高級セダンタイプ(ベンツやBMW等)

2、3人の移動ならUberXでいいだろう。人数が多い場合や荷物が多い場合はUberXLになる。もちろん基本料金はX→XL→Plusと高くなる。(大きな差では無いのでたまには優雅にPlusというのも有りだと思う)

以上は基本的にアメリカでUBERを利用する際の情報だ。世界的に進出し、各地の既存のタクシー業界や規制と摩擦を起こしているUBERだが、アメリカではすっかり定着し、安い、早い、便利という評価も安定してきている。
アプリ一つで呼び出せ、運賃もチップもキャッシュレスというUBERは日本人旅行者にとってもかなり有難いサービスだと思う。
アメリカ旅行ではかなり活用出来るだろう。

UBER

サイトから登録することでも使える

誰でも最初のUBER利用で使える2,000円割引のプロモーションコード cws7s2

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ディズニーのスリルライドベスト10


 ディズニーにはあまり過激な絶叫マシンはないが、それなりのスリルライドはある。
どれも物語性があることが魅力で、スリルと言っても絶叫マシン揃いの某遊園地等に比べれば大したこともなく、その手の乗り物が苦手な人でも楽しめるレベルだと思う。

しかし我が娘は落差のある乗り物が超苦手なので、ほとんど乗らない。
ディズニーには何度となく行っているが、3大マウンテン等はどれも1度乗ったか乗らないかだ。
カリブの海賊のそれほど高低差の無いボートの落下でさえ怖がる…。

独り親過程では両親が交代で乗るというシステムも使えないので残念だ。

さて、以下はカリフォルニアのディズニー・リゾートでのスリルライドトップ10。
多少の差はあっても同じアトラクションであればほぼ内容は同じなので、ご参考までに。
カッコ内は乗れる身長だ。

10 ディズニー·カリフォルニア·アドベンチャーのグーフィーのスカイ·スクール(107センチメートル) Goofy’s Sky School

これは日本にはない。WDWのバーン・ストーマーと同じ趣向の所謂ジェットコースター系のアトラクション。
スリルライドとしては子供向けのレベルと思うが、10位。

9 ディズニーランド·パークのインディ·ジョーンズ·アドベンチャー(117センチメートル)Indiana Jones Adventure

ディズニーシーにもWDWにもあるインディ・ジョーンズ。これは落下が無いので娘も乗れる。
左右に激しく振り回されるタイプ。

8 ディズニーランド·パークのビッグサンダー·マウンテン(102センチメートル)Big Thunder Mountain

スピードも落差もそれほどではないのだが、どこのディズニー・ランドにもある雰囲気抜群のコースター。
誰でも両手を上げて乗ることが出来る…と思うのだが、娘はダメ。

7 ディズニー·カリフォルニア·アドベンチャーのグリズリーリバーラン(107センチメートル)Grizzly River Run

急流下り。WDWのカリ・リバー・ラピッドと同様のものと思う。
濡れ方も長さもかなりのものなので、寒い時に乗ると激しく後悔する。
これも落下があるのだが、何故かこれだけは娘は平気。プールが好きなので、濡れることを楽しんでいる間に落ちていることに気付かないのかもしれない。

6 ディズニーランド·パークのマッターホーン·ボブスレー(107センチメートル)Matterhorn Bobsleds

アナハイムのディズニー・ランドにしかないコースター。
かなり歴史のあるアトラクションだが、今でも大人気。

5 ディズニー·カリフォルニア·アドベンチャーのラジエータースプリングスレーサー(102センチメートル)Radiator Springs Racers

これも現在はアナハイムにしかない。
カーズを題材にした最新アトラクションで、規模も大きいのでそれなりに迫力もあるらしい。
WDWのテスト・トラックと似たタイプと思うが、こちらの方がカーブも多そう。

ラジエータースプリングスレーサー

ラジエータースプリングスそのものを再現しているのが凄い。

4 ディズニーランド·パークのスプラッシュ·マウンテン(102センチメートル)Splash Mountain

WDWにも東京ディズニーランドにもある。私はこれが一番好き。
ほのぼの系と落下のバランスが最高だと思う。アメリカ南部の設定なので、WDWで乗るのが一番雰囲気があるかも。

3 ディズニーランド·パークのスペースマウンテン(102センチメートル)Space Mountain

これもWDWにも東京ディズニーランドにもある。スピードも落差もビッグサンダーマウンテン程度と思うが、暗いと言うことでスリルが増している。
アナハイムでは出来てから37年も経つかなり古いアトラクションだが、映画「トゥモロー・ランド」の公開で更に人気が出るかも。

2  ディズニー·カリフォルニア·アドベンチャーのトワイライトゾーン·タワー·オブ·テラー(102センチメートル)The Twilight Zone Tower of Terror

これもWDWにも東京ディズニーシーにもあるのだが、名前から分かるように、ディズニーシーのタワー・オブ・テラーとは最後のエレベーター落下以外はかなりコンセプトが違う。
どちらかと言えばアメリカのトワイライトゾーンの設定の方が面白い。噂では東京で言うところのレベル13という特別な落下パターンがアメリカのスタンダードだそうだ。

トワイライトゾーン·タワー·オブ·テラー

途中で昔行方不明になったハリウッドタワーホテルの宿泊者達のゴーストに出会う。

1 ディズニー·カリフォルニア·アドベンチャーのカリフォルニアスクリーミン(122センチメートル)California Screamin

これはアナハイムにしかない。見た目も普通のジェットコースターで、カリフォルニアの古き遊園地というコンセプトはあるのだと思うが、それ以外にディズニーらしい物語性は感じられないので、その分普通にスリルがあるコースターなのだと思う。

以上がアナハイムでアメリカ人が思うところのスリルライド、トップ10。
ディズニーシーのレイジングスピリッツやセンター・オブ・ジ・アースはどの程度のランクなのだろうか。


アメリカのテーマパークでの手荷物検査対策


アメリカのテーマパーク、とりわけアナハイムのディズニーリゾートとオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドでの手荷物検査は特に厳重だ。
東京ディズニーリゾートでの手荷物検査は本当にこれで大丈夫かと思うくらいあっさりしたものだが、アメリカの場合はそれとは比べものにならない。

どれだけ厳しくチェックするかは検査員個々の裁量に任せられているようだが、基本的には荷物の全てを細かくチェックされると思っていい。
入っている物全てをチェックされるし、内ポケットや外側にポケットのあるバッグならその全てを空けて中身を確認される。
中に入っている物は全て確認されるので、多くの物がギュウギュウに入っていたりすれば検査終了後に詰め直すのが大変になる。
カメラなどもケースに入っていればケースから出して本当にカメラかどうかを確認される。
衣類等が入っていればそれも出してその衣類のポケットも確認される。
ちなみに飲食物に関してはアメリカの場合、問題なく持ち込める。(東京ディズニーリゾートでは水筒やペットボトル入りの飲料は制限されることはないが、食べ物は原則ダメだ)

WDWの手荷物検査

TDRの様にバッグを開いて覗かせるだけではなく、検査台の上で荷物の中身を出してチェックする。

問題はこの厳しいチェックのせいでパークに入園するのに時間を要することだ。
開園後しばらくしてからの入園ならさほど気にならないかもしれないが、開園時など入園の為の行列が出来ている状態だとかなり時間のロスになる。
荷物を全く持っていない所謂手ぶらの人には専用の入り口が用意されているので、あっと言う間に入園できてしまう手ぶらの人達が羨ましく思えるはずだ。(アメリカ人は手ぶらでパークに行く人がとても多い)

対策としてはとにかく荷物を少なくすることだ。
お薦めは一気に中身を確認して貰うことが出来るトートバックのようなもの。逆にお薦め出来ないのがポケット類の多いバッグだ。
トートバックの中にパーク内専用のバック(ショルダーや小型のリュック等)を入れておいて、検査を終えて入園したら、中身をパーク内用のバックに入れ替えて、トートバックも畳んでしまってしまうといい。
これで自分達の検査時間は短縮出来るが、検査の列を早く進ませることは出来ない。出来るだけ荷物の少なそうな人達の後ろに並ぶくらいしか対策は無いが、特に避けた方がいいのは幼児連れの人の後ろや、ベビーカー(ストローラー)で入園しようとしている人の後ろだ。
幼児連れの人は一般的に荷物が多いことが多いし、ベビーカーもそれに付いているポケット等を詳細にチェックされるので意外に時間がかかることが多い。

一番いいのは手ぶらで行くことだ。
入園に要する時間は全く違うのでこれに勝る方法は無い。それに、専用入園口からノーチェックでスムースに入れるのはちょっとしたVIP気分だ。
幼児連れの場合には難しいだろうが、大人のみの場合や、子供が小学生以上なら荷物ゼロに挑戦してみるのもいいと思う。
この時に大いに役立つのがポケットだ。カーゴパンツの様な大きめのポケットがいくつもついているものがいい。ショートパンツでもカーゴタイプのものがある。
小型のデジカメやスマホ類なら問題なく収納出来るし、ハンカチやティッシュ類、財布等も問題ないだろう。(財布の携帯にはウォレットチェーンの併用をお勧めする。WDWにはマジックバンドという強い味方があるので財布自体不要かもしれない)
夏のオーランドには必需品の雨具(ポンチョ等)も驚くほど小さく畳める物があるのでポケットに入ってしまうはずだ。同じく夏は必需品となる飲料もホルダーだけポケットに入れて持って行き、ペットボトルはパーク内で調達するという方法もある。
テーマパークに行くときの必需品と言えばパレード観賞用の敷物があるが、アメリカ人で敷物を使う人は滅多にいない。直に座るか、何か敷くとしてもお尻の部分だけにパークマップやハンカチの様なものを使っている。日本人はお花見感覚で敷物を広げて陣地の様にしてしまうが、そんなことをするアメリカ人はいないので、敷物を使う事がためらわれるはずだ。なので敷物は不要だ。

いずれにしろ手荷物検査で時間を無駄にしてしないよう、状況に合わせて対策しておいた方がいい。パークホップする場合にはパークに行く度に検査時間を取られるので、何の対策もしていないと、ロスする時間は馬鹿にならないはずだ。

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