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グアム旅行記 (2016) 1・初日到着編


朝早い飛行機のため、前日に成田ビューホテルに前泊し、ホテルの駐車場に車を置いたまま、ホテルのシャトルバスで成田空港へ。
車で成田空港に行く際には、午後の便なら空港周辺の民間駐車場、午前の便なら駐車場を無料で利用出来る周辺ホテルへの前泊が我が家の定番。
前泊でも後泊でも、その前後10〜14日間(ホテルやプランによる)駐車場を無料で利用出来るので、場合によっては車をホテル駐車場に置いたらすぐ空港へ、そして旅行後に後泊ということも。
ホテルやプランにもよるが、同じ日数格安の民間駐車場に駐める料金と大差ない額でホテルに泊まれるので、旅行中の駐車場無料特典があるホテルへの前後泊は車で成田に行く場合には検討する価値があると思う。

成田ビューホテル

我が家がよく利用する成田ビューホテル。駐車場10日間無料プランが1万円前後の宿泊料で提供されることも。大浴場(露天風呂もある)があるのも嬉しい。

出発当日の深夜から早朝にかけて、関東が台風の直撃を受けていたので、これは欠航や遅延も有り得るかと覚悟していたが、全く影響を受けず、定刻通りの出発。
フライトインフォメーションを見た限りでは、他の出発便も到着便も台風の影響を受けている様子はほとんどなかったので、国際線は台風にあまり影響されないというのは本当のようだ。(当日の国内線はかなり乱れていたので)

JAL941便はほぼ定刻通り、15時過ぎにグアムに到着。
が、入国審査でトラブル発生。
ESTAを保有している者(グアムはESTA無しでも入国出来る)は、入国書類の記入の必要無し(税関申告書のみ必要)とアナウンスされていたので、入国カードは未記入のまま、ESTA保持者の列に並んでいたが、突然列の前の方が慌ただしくなったので何事かと思ったら、システムトラブルでESTAの確認が出来なくなったので、全員入国カードを書けとのこと。
と言われても持っていないので、カードを持っていないと係員に言うと、渡してくれたのは韓国語(大韓航空用)のカード。
仕方なくそれに記入を始めたが、順番までに記入が終わらず、かなり時間がかかってしまった。
トラブル以前に入国審査の列もかなり長かったので、予想以上に時間がかかった。
こういうことは稀で特別不運だったのか、それともよくあることなのかは不明だが、ESTAを持っていても、飛行機の中で入国書類は全てもらって、全て記入しておいた方が良さそうだ。

バゲージクレームに出たときにはもうターンテーブルに荷物はなく、全てターンテーブルの外に出されていた…。ので、手荷物の受け取りはスムーズ。
税関はいつもどおり、ただ書類を渡して通過するだけ。(もちろん申告がない場合)

税関を抜けた正面に楽天トラベルのカウンターがあるので、そこで頼んで置いた往復送迎の料金を支払い、帰りの分のバウチャーを受け取ると、すぐに専用車でホテルへ。料金の支払いを終えるとすぐにドライバーが車に連れて行ってくれるので、これは本当に手間が無かった。

アウトリガーに到着し、チェックイン。今回はオーシャンフロント指定なので、部屋の希望は出来るだけ高層階をと伝えていたが、希望は叶わず、8階。(21階建てで客室は5階からなので、アウトリガーとしては低い階だ)
その代わり、オーシャンフロントの中でも特に広いコーナーの部屋を提供してくれた。
アウトリガーはオーシャンフロント以外の部屋だとラナイ(ベランダ)が極端に狭いので、ここに泊まるならオーシャンフロント一択だと思う。
そしてオーシャンフロントは低層階でも目の前に遮るものがないので、結果的には低層階でも全く問題なかった。
てるみクラブに依頼しておいたプラチナカード(赤いシャトルの7日間乗り放題チケット)と、オプショナルツアーのバウチャーもちゃんとフロントに届いていて、チェックインと同時に受領完了。

*2017年4月現在、てるみクラブは倒産した模様です。

てるみクラブのプラチナカード

これがプラチナカード。普通に赤いシャトルバスの7日間券を買うよりお得な値段で様々な優待特典もある。

部屋に荷物を置いたら、ホテル内(正確にはホテルと繋がるザ・プラザ内)にあるHISでレアレアトロリーの7日間パスの受け取りと、この後向かうチャモロビレッジのナイトマーケット行きのシャトルチケットを購入。(チャモロビレッジのナイトマーケットは水曜のみ開催されている)
赤いシャトルバスもチャモロビレッジナイトシャトルというものを運行しているが、かなり混むと聞いていたので、空いているレアレア(HIS)を利用する事にした。
赤いシャトルバスのチャモロビレッジナイトシャトルは目の前のDFSギャラリアから出ているが、レアレアのチャモロビレッジエクスプレスはリーフホテル正面玄関からの出発になる。
アウトリガーからリーフホテルまでは徒歩5分程度だ。

夏のグアムは雨期ということは覚悟していたが、雨が降ったりやんだりの芳しくない天気の中、リーフホテルへと向かった。


オプショナルツアー予約完了・グアム旅行準備編7


グアム旅行での現地ツアーは以下の通り手配した。

  • フィッシュアイマリンパークでのサンセットクルーズとポリネシアンディナーショー
  • デデドの朝市&恋人岬 送迎付きツアー
  • マジックショー(アンコール)
  • テイストディナー&マジックショー(マジックロックス) 

ポリネシアンディナーショーはグアムで一番評判のいいフィッシュアイにして、サンセットクルーズ付きに。このクルーズ付きは席も良い位置になるとのこと。
デデドの朝市は朝市シャトルでも行けるが、かなり混むとのことなので、恋人岬とセットのツアーに。朝市にも恋人岬にも他の観光客が到着する前に着くので、買い物するにも写真を撮るにも快適らしい。
マジックショーは評価の高いアンコールとマジックロックスのどちらにするか迷った挙げ句、滅多に行く事の無いグアムなので二つとも観てみる事に。
アンコールはフィェスタホテル、マジックロックスはウェスティンでの開催で、どちらも食事と組み合わせたパッケージがあるが、フィエスタでの食事にはあまり魅力を感じなかったのでショーのみに。ウェスティンはテイストでのビュッフェディナーが評判がいいので、これとセットのパッケージにした。

これ以外にターザウォーターパークのチケットも事前手配。ターザはタモンの中心にあるので送迎無しのチケットのみ。

シュラスコ ブラジリアン BBQでのランチと、宿泊するアウトリガーのパームカフェでのサンデーブランチを事前に予約。

空港送迎は往復共に楽天トラベルの空港シャトルを手配。これは乗り合いではないので、空港での待ち時間も無く、快適そうだった為。要は定額タクシーサービスの様なもの。

この他にてるみクラブのプラチナカード(赤いシャトルバスの7日間乗り放題チケットで、事前のWeb販売のみ)と、HISのレアレアトロリー7日間乗り放題券(11歳以下は無料なので、私の分だけ買えば娘は無料)も手配。
これで現地では快適に移動出来るはず。(赤いシャトルもレアレアトロリーもバス停はほぼ同じ場所なので、先に来た方に自由に乗れる)

*2017年4月現在、てるみクラブは倒産した模様です。

赤いシャトルバス・グアム

プラチナカードは タモンシャトル、ショッピングモールシャトル、DFS‐KMARTシャトル、GPOレオパレスシャトル、ハガニャ、チャモロバスの5路線に自由に乗れて料金も安い。

レアレアトロリー・グアム

レアレアはホテルコース、ショッピングセンターコース、ラウンジコースの3路線に乗れる。グアムプレミアムアウトレット、Kマート、マイクロネシアンモール、そして各ホテルの移動に便利。

出発前に事前に手配予約したのは以上。

手配に使用した会社はフィッシュアイマリンパークでのサンセットクルーズとポリネシアンディナーショー、デデドの朝市&恋人岬 送迎付きツアー、ターザウォーターパークのチケット、シュラスコ ブラジリアン BBQでのランチがベルトラ(VELTRA)
マジックショー(アンコール)、テイストディナー&マジックショー(マジックロックス) 、赤いシャトルバスの7日間乗り放題チケット(プラチナカード)がてるみクラブ
レアレアトロリー7日間乗り放題券はもちろんHIS
パームカフェでのサンデーブランチは保有しているクレジットカードで使えるハローデスクに依頼。(無料)
そして空港ホテル間の往復送迎は楽天トラベル

レアレアトロリー7日間乗り放題券のみ現地で受け取りに行く必要があるが、HISは宿泊するアウトリガーの中(正確にはロビーから繋がるザ・プラザの中)にあるので特に手間ではない。
てるみクラブもホテル内にあるが、こちらはチェックイン時にホテルフロントでカードやバウチャーを受け取れるように届けておいてくれる。(アウトリガー以外でも)
ベルトラはネットで発行されたバウチャーを自分でプリントしていく方式なので、特に現地での受け取り作業はない。
ハローデスクで依頼したレストラン予約はただの予約代行なので、直接レストランに行って名前を告げればOKだ。
楽天トラベルの送迎も到着ロビーを出た目の前にカウンターがあって、そこで往復の支払いをすれば、帰りのバウチャーもくれるので手間が無い。

グアム旅行準備編はこれで終了。以降は旅行記本編を書いていく予定。


赤いシャトルバスとシレナトロリー・グアム旅行準備編4


グアムでの移動手段はシャトルバス、タクシー、レンタカーのいずれかが選択肢。
両手に持ちきれないほどの買い物をする人や、島内の様々な場所に行きたい人にはレンタカーが圧倒的に便利だが、それ以外の人にはタクシーとシャトルバスが現実的。
グアムのタクシーはあまり台数が多くは無いし、経済的とは言えないので、やはり多くの観光客にとって一番便利なのはシャトルバスだと思う。
基本的にタモンとハガニヤの中心部での移動にしか使えないが、多くの人にとって必要十分なエリアだろう。

代表的なのは赤いシャトルバスと呼ばれるもので、グアムの主要ホテルとマイクロネシアモール、プレミアムアウトレット等を約10分間隔で結んでいるタモンシャトル、同じく10分間隔でマイクロネシアモール、Kマート、プレミアムアウトレット等を結ぶショッピングモールシャトル、約20分間隔でTギャラリア(DFS)とKマートを結ぶKマートシャトル等が主要路線だ。
他にプレミアムアウトレットとレオパレスリゾートを結ぶレオパレスシャトルや、ハガニヤまで行けるハガニヤ・チャモロバス、恋人岬シャトル、朝市シャトル(土日の朝のみ)、チャモロビレッジナイトシャトル(水曜の夜のみ)等もある。
赤いシャトルバスでは島内一周ツアー等も扱っている。

赤いシャトル

赤いシャトルバスはオープンエアでホノルルのワイキキトロリーに似た車体。

乗車券は一回4ドル(2015年現在)で、アメリカの他のバス同様、お釣りは無いのでぴったりの額が必要。6歳未満は無料だ。
しかし都度支払うよりは滞在日数に合わせたパス(乗り放題チケット)を購入するのが一般的。乗り放題チケットがあれば乗る度にぴったりのお金があるか気にする必要は無い。
赤いシャトルバスの1日、2日、5日間の乗り放題チケットは事前に購入(現地の空港やDFS等で受取り)しておくことも可能で、2日間、5日間には24時間(2日間チケット)、72時間(5日間チケット)のWi-Fiアクセス付きなんてのもある。(Wi-Fiはシャトルルート上で使えるらしい)
6歳〜11歳までを対象にした子供乗り放題券(5日間)というのもある。

ツアーで行く人は利用するツアーに滞在日分のパスが付いていることが一般的なので、確認するといい。JTBやJALパック等ならほぼ間違い無く赤いシャトルバスが乗り放題になるパス(カード)が付いてくる。このツアーに付いてくるパスや乗り放題チケットで乗れる路線は主要路線に限られていることがほとんどなので、どの路線に乗れるのかも確認が必要。
全ての種類のチケット(パス)でタモンシャトル、ショッピングシャトル、Kマートシャトル、レオパレスシャトルには乗車出来る。パスの種類によってはこれに加えてハガニア・チャモロバス、恋人岬シャトルにも乗れるものがある。朝市シャトルとチャモロビレッジナイトシャトルはほぼ間違い無く別料金になる。

HISのツアーで行く場合には赤いシャトルバスとほぼ同じ路線を持つHISのシレナトロリー(2016年、レアレアトロリーに名称変更)に滞在中乗り放題となる。なので、HISのツアーには赤いシャトルバスのパスは付いてこない。
赤いシャトルバスのタモンシャトルに相当するホテルコース、ショッピングモールシャトルに相当するショッピングセンターコース、Kマートシャトルに相当するチャオラウンジコースという3つのコースで運行している。
別料金で朝市(土日の朝のみ)に行けるチャオフリーマーケットエクスプレス、チャモロビレッジのナイトマーケットに行くチャモロビレッジエクスプレス(水曜の夜のみ)もある。

シレナトロリー

シレナトロリーは赤いシャトルバスに似た車体の他に、ツアーバスといった感じの車体もある。

このシレナトロリー(レアレアトロリー)、本来はHISのツアー利用者専用なのだが、7日間乗り放題チケットをHISツアー利用者以外もHISのサイトから購入する事が出来る。赤いシャトルバス同様にWi-Fi付きなんてのもある。
シレナトロリー(レアレアトロリー)の場合、11歳以下は無料で乗れるし、(赤いシャトルは6歳未満無料)7日間チケットが赤いシャトルの5日間チケットよりも安いので、検討の余地は十分にあると思う。

グアム滞在中に頻繁にシャトルを使って移動する人は赤いシャトルとシレナトロリー両方のパスを買ってしまうというのもアリかと思う。(片方が付いてくるツアーならもう片方を購入する)
この二つを持っていれば先に来たシャトルバスに自由に乗れるので時間がかなり節約出来る。
もちろん滞在中、巡り合わせによっては片方ばかりの利用になって、もう片方は無駄だったということも有り得るが…。

更に赤いシャトルバスの乗り放題チケットは、5日間を買うなら正規の物よりも、てるみくらぶのプラチナカード(Webでの事前販売のみ)を買った方が得だ。5日間チケットよりも安価なのに7日間有効で、各種特典(提携店での割引や粗品プレゼント)もある。
乗れる路線も5日間チケットで乗れるタモンシャトル、ショッピングシャトル、Kマートシャトル、レオパレスシャトルに加えて、ハガニア・チャモロバスにも乗れる。
受け取りが自分が宿泊するホテルのフロントで出来るというのも有難い。(てるみくらぶのツアーでグアムに行く人はグアム空港のてるみくらぶカウンターでの受け取りになる)
赤いシャトルバスの5日間チケットを購入する予定の人はてるみくらぶのプラチナカードを検討してみるべきだ。

私達はてるみくらぶのプラチナカード+シレナトロリーの7日間乗り放題チケットを入手する予定でいるので、暑いバス停での待ち時間を減らせるはずだ。混んでいるバスを避けるということも出来るかもしれない。
7泊8日の旅程なので、両方とも7日間有効になるというのも都合がいい。

*2017年4月現在、てるみクラブは倒産した模様です。

JTBのツアー利用者専用のバスやDFSのバスもあるが、運行時間やルートは上記の2種類に比べてかなり限定的なので、主な移動手段としては使えない。