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ユニバーサルスタジオ・ハリウッドへ[ベガス・ロス旅行記17]


ハリウッドハイランド駅からメトロのレッドラインに乗り、ユニバーサルシティ/スタジオシティ駅までは一駅の乗車。駅を降りて地上に出ればユニバーサルスタジオに向かう人々がたくさんいるだろう…と思っていたが、何故か閑散。
駅前からユニバーサルスタジオへ向かうトラム(徒歩でも行けるが上り坂なのでキツい)乗り場には待っている人が一人だけ。ガラガラのトラムに乗りユニバーサルスタジオに着いてみて、開演時間を一時間間違えていたことにやっと気付いた…。開演時間はチケットを入手した頃に調べていたのだが、それから本日までの数ヶ月の間に変更されていたようだ。数ヶ月間もチェックしなかったのは大きなミス。
我々はWebでチケットをオンライン購入したので、1時間早くパークに入れるアーリーエントリーが付いていたので、アーリーンエントリーの時間である7時に着くよう来たが、8時まで入れない。(つまりパークの一般開園時間を8時と思っていたが、実際は9時だった)
パークの手前に広がるシティウォークの店も開いていないので、周囲の写真を撮りながら待つことに。30分くらい前になると徐々に人がやってきた。日本のディズニーやユニバーサルならスタートダッシュを狙う人々で1時間前でもそれなりに人がいるだろうが、アメリカではそこまで頑張る人はいないのだ。

ユニバーサルスタジオ・ハリウッド

もちろんパークへの入場前にはセキュリティチェック有り。金属探知もされるので、飛行機に乗るときとほぼ同じ。

やっと開いてパークの中へ。と言っても、アーリーエントリーの時間はハリーポッターエリア(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター)にしか入れないのだが、この1時間でハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーとフライト・オブ・ザ・ヒッ ポグリフに待ち時間ほぼゼロで乗れ、エリアのショップ等も余裕で廻れるのはとてもお得。
こららを楽しんだ頃に一般開演時間にちょうどなるので、ハリー・ポッター以外の混雑しそうなアトラクションから効率的に廻ることが出来る。
チケットを買うとき、所謂ファストパスが付いているユニバーサル・エクスプレス(旧フロント・オブ・ライン)を買うべきか迷ったが、あまりにも高額なため通常のチケットを購入したのだが、それで良かったと思う。(ユニバーサルスタジオ・ハリウッドのチケット料金は変動制だが、私達の時の場合、通常チケットが一人1万円ほどに対してエクスプレスパスは一人3万円以上だった)

アトラクションの廻り方としては、ユニバーサルスタジオ・ハリウッドはパークがアッパーロットとロアーロットという上下の構造になっていて、その上り下りの移動にちょっと時間がかかる(移動はエスカレーター)ことから、その移動を出来るだけ少なくすることがポイント。
ハリー・ポッターはアッパーロットなので、まずは同じアッパーロットの人気アトラクションから攻め、昼食を挟んでロアーロットに下り、ロアーロットのアトラクションを廻ることにした。

ハリー・ポッターの後は実際の撮影スタジオであるユニバーサルスタジオ・ハリウッドだけのアトラクション「スタジオ・トラムツアー」へ。過去にも何度か乗っているが、来る度にアトラクション色が強くなっている。3D眼鏡をかけて楽しむKing Kong 360 3-D(キングコング)やFast & Furious – Supercharged(ワイルド・スピード)は初体験。
これは以前からだが、フロリダのユニバーサルスタジオでは独立したアトラクションになっている「大地震」なんかもスタジオツアーに組み込まれている。
私も娘も一番の趣味が映画なのでこのスタジオツアーがユニバーサルスタジオ・ハリウッドの一番の楽しみだったし、実際一番満足度が高かった。アトラクションとしてショーアップされている部分以外は撮影所の見学が主なので、映画をどれだけ観ているかで満足度は変わると思う。(まあ、さほど映画通でなくともキングコングやワイルドスピードのアトラクションまで組み込まれた現在では、誰もが十分に楽しめる内容になっていると思える)

ユニバーサルスタジオ・ジャパンやフロリダには無い(2015年に私達が行った際には無かった)アトラクションとしてはスタジオ・トラムツアー以外に「ウォーキングデッド」がある。
これも楽しみにしていたが、要はウォークスルー型のおばけやしきだった。内部のセットやウオーカー(ゾンビ)達はかなり凝っているのでドラマのファンなら行くべきアトラクションだが、それほど長くは無いこと、襲ってくるウオーカー達がかなり優しい(あまり派手な脅かし方はしないし、体には触れない)ことがちょっと拍子抜けではあった…。実際に恐さという点では日本のそこらのおばけやしきの方が上ではないかと思う。なので、ウォーキングデッドは好きだが実際に恐いのは苦手という人にも薦められると思う。「それほど恐くなかった」という感想を持つ人が大半ではなかろうか。(その日のウオーカー役のキャストによるかもしれんので絶対とは言えないが)

あと、カンフーパンダのアトラクション「カンフー・パンダ -ザ・エンペラズ・クエスト」がスタートしたばかりだった。これは元はシュレック4Dがあった場所に新規オープンしたもので、内容もシュレック4Dに近いシアタータイプのアトラクション。

これ以外にアッパーロットにはDespicable Me Minion Mayhem(ミニオンのライド)、The Simpsons Ride(シンプソンズ・ライド)、WaterWorld(ウォーターワールドのショー)、Special Effects Show(特殊効果のショー)、Universal’s Animal Actors(動物のショー)がある。
この他にSuper Silly Fun Landという小さな子供向けの乗り物が集まったエリアも。
シンプソンズ・ライドはフロリダで乗ったが、日本にはない。タイプとしてはバックトゥザフューチャーと同じなのだが、内容はこちらの方が楽しいと思う。
ウォーターワールドのプレショー(客弄り)も真夏ということもあろうが、水のかけ方が日本とはレベルが違う。

昼食は一旦パークを出て、シティウォークで食べる事にした。そう、ハリウッドのユニバーサルスタジオもフロリダのユニバーサルスタジオもパークの途中退場が自由なのだ。以前、大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパンに行った時、途中入退場が出来ないと知って驚いた。
東京ディズニーリゾート(もちろんアメリカのディズニーパークも)でも入退場は自由に出来るので、大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパンが特種なルールを勝手に作っているのだが、オフィシャルホテル宿泊者にさえ途中入退場を認めないというのは不親切極まりないと思う。(年パス所持者には認めているらしい)
入退場を認めない理由を「パークの夢の世界を終日楽しんでもらいたいから」等と言ってるらしいが、非力なパーク内飲食施設を保護する為なのは明白。
更に問題なのは、途中退場を強く要望するゲストには、特種な事例とは言えないほど、多くのケースで途中退場をさせてしまっているという事実だ。にも関わらず「どのような場合に認めているのか」は一切明らかにしないという姿勢。急病等の緊急事態以外では一切認めていないというなら、そう説明すべきで、これでは文句を言う人には認めるが、素直に従う人には認めないという、ただの不公平と言われても仕方が無いのではないか。
ユニバーサルスタジオ・ジャパンへの文句はこれくらいにしておく。

昼食はシティウォークのピンクスを選択。ピンクスはラスベガスのミラクルマイルズというショッピングモールに出店していたが、ロスでは有名なホットドッグ店。(ラブレア通りにある本店は有名人御用達の店として有名)
日本でホットドッグというと軽食という感じだが、ここのホットドッグはかなりのボリュームで昼食としては十分。

ピンクスのメニュー

ピンクスのホットドッグメニュー。どれもボリュームたっぷり。この他にハンバーガーもある。

シティウォークから戻り、ロアーロットへ。
ロアーロットのアトラクションはJurassic Park The Ride(ジュラシックパーク・ライド)、Transformers: The Ride-3D(トンランスフォーマー・ライド)、Revenge of the Mummy The Ride(マミー・ライド)と人気ライドが揃っている。
いずれもフロリダで(ジュラシックパーク・ライドは日本でも)体験済みのアトラクションだが、どれも面白いのでパスは出来ない。後半にこの3つの人気アトラクションを残しておいたのは待ち時間的に不安だったが、最長でも待ち時間は40分程度という状態で、十分に廻れる時間で一安心。
マミー・ライドはフロリダでかなり面白かった記憶があるのだが、思ったほど迫力がなかった…。私の記憶違いなのか、フロリダに比べてスケールダウンしたバージョンなのかは不明。

ユニバーサルスタジオ・ハリウッド

ジュラシックパークライドの前。ジュラシックパークライドは何処で乗っても大体同じだが、最後の水のかかり方はやはり米国の方が多い気がする。

ロアーロットからアッパーロットに戻り、ハリーポッターエリアでホグワーツ城のプロジェクションマッピングを鑑賞し、ユニバーサルスタジオ・ハリウッドでの一日は終了。
夏休み期間で比較的混雑している時期と聞いていたので、エクスプレスパス無しで廻りきれるか心配だったが、結果的には余裕でOKだった。とは言ってもハリーポッターエリアのアーリーエントリーが無ければギリギリだったかもしれない。

遅めの夕食もユニバーサル・シティウォークでとることにした。
日本の味も恋しくなってきたのでPoke Barというポケの店でポケ丼((マグロ丼))をいただいた。好みのライス(もちろん白米を選択)に好みのポケを選び、各種フリカケ等のトッピングを加えてオーダーするシステム。ポケはハワイで何度か食べたが、何処で食べても大きな外れはない食べ物だと思う。(最近はハワイだけで無くアメリカ本土でも人気の様子でポケの店はよく目にする)
昼も夜もファストフード店にしたので本日の食事は安く済んだ。

ユニバーサルスタジオ・ハリウッドのポケバー

けして大きなサイズでは頼んでいないのだが、十分な量。ちゃんとワサビも用意されている。

食事とシティウォークのユニバーサル・スタジオ・ストアー(ユニバーサル・スタジオのお土産を売ってる)での買い物を済ませた頃には22時過ぎ。
UberかLyftで帰ろうかとも思ったが、ちょうど駅に向かうトラムが来たのでメトロで帰ることに。
駅にはまだ人がたくさんいたので、夜でもトラムが走っている時間であれば治安の心配はないようだ。
降りたハリウッドハイランド駅にもまだまだ人は多く、更に駅の出入口には警察官も立っていて、特に心配はなかった。(警察官が出入口を見張っているという事は、夜はそれなりに警戒が必要ということでもあるのだろうが)

明日はアカデミー授賞式会場であるドルビーシアターを見学し、今回の旅行の最後の地であるアナハイムに移動する。




ラスベガス・ロス(ハリウッド、ユニバーサル、ディズニー)準備編08


現地で便利なアプリとWI-FI環境の準備

現地での行動をスムーズ(時には安価に)してくれるので、最近の海外旅行ではスマホとネット環境が欠かせない。
しかしネット環境が無いと話にならない。私のiPhoneはドコモだが、何も考えずに海外でデータローミングなんかを使うと帰国後に高額な請求に驚くことに。なので、最低でも海外パケホーダイ等のサービスには加入しておくことが必要だが、それでも旅行日数が1週間以上となればかなり高額。
そこで海外旅行者向けのレンタルWI-FIを借りるという選択肢が出てくるが、これも日数が長くなるとそれなりの値段(使わない日でも課金されるので)だし、スピードやデータ量の制限、それらに問題の無いプラン(ハイスピードでデータ量の大きい)を選ぶと更に高額に…。

アメリカの場合、ホテルでは無料でWI-FIが使える事が多いし、観光地であればあちこちでフリーWI-FIが提供されている。なので、それらを併用すれば何とかなるということも多い。なので自前で用意するWI-FI環境は一種の保険(提供されているフリーWI-FIの調子が悪かったり、外で全くWI-FI環境が無い場所に遭遇してしまった時等の)という考え方も出来る。
Google マップであれば事前にマップをダウンロードしておくことでネット接続無しでも地図表示やルート案内を使う事も出来る。(このマップの事前ダウンロードは海外旅行の際には必須)

というわけで、今回私は基本的に現地で提供されているWI-FIに頼り、どうしてもという時の為にドコモのパケットパック海外オプションを申し込んでおいた。パケットパック海外オプションは海外1dayパケに代って登場した海外旅行向けのパケットサービス。
24時間単位で任意に使用出来るのは同じだが、一日980円で国内で自分が使っているパケットプラン(パケットパック)のデータ量をそのまま使う事が出来る。例えば月10GBまでのプランを国内で契約していているなら、海外旅行先でも月10GBまで使う事が出来る。(その月のデータ量の残りが8GBなら旅行先でも8GBだ)
もし旅行先で大量のデータ通信(普段国内で使っているよりも)を予定しているなら、旅行期間中は大きなデータ量を使えるプランに一時的に変更しておいた方がいい。
似た様な海外パケットオプションはソフトバンクでもauでも提供されているはずだ。

次に必須アプリだが、何処に行くにしてもまずはGoogle マップ。先に書いたように事前に現地のマップをダウンロードしておくのを忘れずに。ダウンロードしたマップには約30日間という有効期限があるので、期限が切れそうな場合は出発前に更新を。
次にやはり定番の翻訳アプリ。これもGoogle翻訳でいいと思う。
この二つは渡航先が何処かに関わらず入れておいた方がいい。

更に忘れてはいけないのは、今回私はドコモのパケットパック海外オプションを利用出来る様に申込み済みなので、ドコモ海外利用というアプリをいれておく。これを使って必要な時に、24時間のデータローミングを開始出来る。

そして今回私達が旅するラスベガス、ロサンゼルス(アナハイム)で便利なアプリを。

Disneyland

カリフォルニア・ディズニーリゾートで必須のアプリ。
これでアトラクションの待ち時間表示、ショーやキャラグリの時間確認、予約したレストラン等の予約確認が行える。更にモバイルオーダー(対応のクイックサービスレストランで、店に向かう前にオーダーし、列に並ばずに食事を受け取れる)もこれで行える。
更にDisney MaxPass(ディズニー・マックスパス)の購入と使用にも必要だ。Disney MaxPassはフォトパスにファストパスが園内の何処からでも取得出来るというサービスがくっついたもの。
入園後にパークチケットとDisney MaxPassをリンクさせることで、ファストパスが発券所に行かなくてもスマホで取得出来るようになる。
ただ、フォトパスはグループで一つ購入しておけばいいが、Disney MaxPassは一日、一人10ドルで人数分を購入しないと使えない。(私達の場合、娘と二人分なので一日20ドルかかる)
パークカメラマンに写真を撮って貰い放題になるフォトパスが付いているとはいえ、この料金をどう考えるかは人それぞれとは思うが、空いているファストパスを一覧できて、発券所に行かずにファストパスを取れるというシステムはかなり便利だとは思う。
このアプリの問題はフロリダのディズニーワールドで使ったMy Disney Experienceというアプリ同様、日本のApple IDではダウンロード出来ないこと。日本のApple IDで使っているメールアドレスとは別のアドレスを使い、米国のApple IDを取得し、そしてダウンロードする必要がある。ダウンロードさえしてしまえば日本のApple IDに戻しても支障無く使える。が、アプリのアップデート(更新)は米国のApple IDでログインしておかないと行えない。
Apple IDの切替えはiPhoneの設定からiTunes StoreとApp Storeを選択し、Apple IDをタップ、サインアウト、使いたいIDでサインインという手順で行う。

disneyland-app

入手が面倒ではあるが、あるとないとでは現地での利便性が全然違うのでカリフォルニアディズニーに行くなら絶対使いたいアプリ。なぜディズニーはこの手のアプルを海外でもダウンロード出来る様にしてくれないのか疑問。

テーマパークのアプリとしてはユニバーサルスタジオ・ハリウッドの公式アプリ、Universal CAというアプリもあるが、これは必須というわけではない。
出来る事はアトラクションの待ち時間表示とショーのスケジュール表示、レストランやショップのリスト表示くらいなので、入園時にショースケジュールとマップを貰えば事足りる。
ただ、アトラクションの待ち時間確認は必要、ショーの開園時間を事前確認して当日のプランを立てたいという人は入手しておいて損はない。

UberとLyft

この二つは渡航先がアメリカ(ハワイも含む)ならもはや必須。
先発のUber(ウーバー)の方が後発のLyft(リフト)よりも知名度があるが、現地ではどちらもよく使われている。アプリの使い勝手に多少の違いはあるが、基本的な使い方、サービスはほぼ一緒なので、両方入れておき、使いたい時にどちらの方が付近に車が多いか、どちらの方が安いか(料金は時間帯や場所で変動する)で選ぶのがいいと思う。
もちろん自分の感覚でアプリが使いやすい方を決めて使うということでもアリ。
UberとLyftの様なサービスの総称としてRide shareという言葉がよく使われる。空港や大きなホテル等にはタクシー乗り場とは別に乗降所が設けられていて、Ride share(もしくはRide service)と書かれている事も多い。
鉄道やバスで移動出来るならそれが一番安いとは思うが、複雑な路線を乗りこなす必要があったり、時間がかかったりという場合(場所によっては治安も問題)にはタクシーよりもかなり安価に利用出来るUber(Lyft)を使った方がいいと思う。
安価(変動制ではあるが)で、車の乗降が可能な場所なら何処にでも呼べて、移動が出来、料金の不安やチップの煩わしさもない、更に言葉の問題もほとんど無いという、外国人旅行者(我々)にとっては便利この上ないシステムだと思う。

ウーバーとリフト

UberとLyftのアイコン。アプリの入手と登録は日本で済ませておいた方がいい。どちらもDisneyアプリとは違って、日本で問題なく入手、アップデートも出来る。(日本では基本的に使えないのに)Uberは日本でもただのタクシー配車アプリとしてなら機能するが、全く使う意味がない…。(タクシー配車なら全国タクシーを使った方がいい)

交通機関のアプリでは、ラスベガス旅行では必須のride RTC
ride RTCはラスベガスを走るバスのアプリで、これを使うと、旅行者がストリップの移動に利用するDEUCE(二階建ての各停バス)やSDX(急行)で使用出来るパスを事前購入し、スマホで乗れる様になる。ラスベガスに何日間か滞在する旅行者でレンタカーを使わないなら、DEUCEとSDXのパスは必須だと思う。バス停付近にある券売機でも購入出来るが、あちらの販売機は調子が悪い事も多いし、慣れない英語表記の機械操作は面倒だと思う。
このアプリを使えば、2時間パス、24時間パス、3日間パスの3種類を使用する1ヶ月前から購入出来る。事前に購入しておいたパスは現地で使用直前にアクティブにする事が出来るので、そこから使用時間をスタートさせられる。(購入から一ヶ月以上アクティブにしないと期限切れになるので注意)
複数人数分を一台のスマホで買うことも出来る。複数人数分のパスは画面のスライドで切り替えられるので、最初に乗った人が一緒に乗る人の分まで画面スライドでパスをバスのリーダーに読み込ませる事になる。(パスの画面はQRコードで、バスの乗口にはQRコードリーダーがある)
大人どおしでの旅行なら、パスは一人ずつ買っておいた方が便利だと思う。(別行動も出来るので)

交通機関系のアプリとしてはロスのバスや地下鉄の公式アプリGoMetroというのもあるが、路線検索が出来るのみ(乗換案内の様なアプリ)なので、頻繁にバスや地下鉄での移動をする人で無いと使いではないかもしれない。ちょっとした移動ならルートは最初から調べて頭に入れておいた方がいいと思う。ラスベガスのride RTCの様にパス機能でもあれば便利なのだが、GoMetroには残念ながらない。

という事でネット環境とアプリの準備も完了。
あとは荷造りして出発するのみ。
帰国後から旅行記本編を投稿予定。

 




ラスベガス・ロス(ハリウッド、ユニバーサル、ディズニー)準備編05


現地でのツアーと移動手段を検討

2週間の旅行期間のうち、前半のラスベガスではグランドキャニオンへの現地ツアーを利用する。
グランドキャニオンへは過去2回行っているが、いずれもセスナ機を使ってラスベガスからグランドキャニオンのあるフラッグスタッフまで移動し、そこからはグランドキャニオン国立公園内をバスツアー、そして又セスナ機でラスベガスに帰って来るという、定番のツアーを利用した。
飛行機を使ったツアーの利点はツアー時間が短いこと。午前中のツアーなら午後早めにラスベガスに戻れるので、時間を有効に使える。
デメリットは高額なことと、飛行機が揺れやすいこと。天候にもよるが小型のセスナ機は普段乗っている旅客用のジェット機とは比べものにならない揺れ方をすることが多く、ただでさえ飛行機に弱い娘には向かない。

ということで今回は陸路でのツアーを選択。ラスベガスとグランドキャニオンは東京、大阪間くらいの距離があるので、車での移動は時間がかかる(基本的に早朝出発でから夜帰着)が、利点は安いことと、途中、多くのツアーがルート66と、そのゆかりの地、セリグマンへの立ち寄り休憩を組み入れているので、ルート66に興味があればそれも同時に楽しめる事。
陸路ツアーも幾つかあるが、移動時間の長さから安心の日本語対応ツアーを選択。(英語ツアーの方がやはり安い)いつも通りベルトラを通して手配した。

セリグマン

セリグマンはピクサーのカーズの舞台となった辺り。ルート66グッズを扱う土産物屋もある。

ラスベガス内での移動はストリップ(ラスベガスの目抜き通り)での移動が主になるので、基本的にモノレールとバス(DEUCEとSDX)を使い、あとはUberやLyft(Uber同様のライドシェアシステム)を使えば問題無し。空港ホテル間はタクシーかUber(もしくはLyft)を考えている。

rideshare

ラスベガスのホテルでもウーバー、リフトの専用乗り場が設置されてきた。タクシー乗り場よりもやや不便な場所だったりするらしいが、専用の場所を設けなければならないほど、無視出来ない存在になったきたということだろう。

ロサンゼルスではハリウッド滞在中にオルベラ街(ユニオンステーション近くのメキシコ人街)と、グリフィス天文台、サンタモニカに行きたいと思っている。
ユニバーサルスタジオはメトロ(地下鉄)のレッドラインで一駅なので、それを使って行くが、あとをどうするか?
いずれもメトロやバスで行ける場所ではあるが、ハリウッドには2泊しかしないし、一日はユニバーサルスタジオに使うのであまり時間的な余裕が無い。(ユニバーサルスタジオのチケットは公式サイトから入手済みで、公式サイトでの購入特典として一般開園時間の1時間前にハリーポッター・エリアに入れるアーリーエントリーが付く)

ユニバーサルスタジオ ハリウッド チケット

公式サイトで購入したハリーポッターのアーリーエントリー付きチケット。自宅でプリントアウトしたものがそのまま使えるタイプで、窓口での交換等は不要。

まずオルベラ街はメトロのレッドラインで約20分の乗車時間で乗換無しで行ける事が分かったので、メトロで行くことにする。
グリフィス天文台とサンタモニカは両方に連れて行ってくれる現地ツアーがあったのだが、ハリウッドからの参加だと追加料金(ダウンタウン発着が基本)がかかる上にピックアップ(集合時間)が早すぎて効率的ではない。
グリフィス天文台はメトロとDASH(バス)、サンタモニカはメトロの乗り継ぎで行けるが、やや時間がかかる。(ハリウッドからサンタモニカまで約60分強の乗車時間)
時間を有効に使うことと、かかる移動費のバランスを考えればUber(もしくはLyft)を使うのがベストというのが結論。(高額になる可能性が高いタクシーは考えられない)

ちなみにロサンゼルス空港(LAX)からハリウッドのホテルまでと、ハリウッドのホテルからアナハイムのホテルまでもUber(もしくはLyft)を使う予定。

rideshare

空港にもウーバーやリフトの専用乗降所が設置されている。LAXの場合、出発階の外側にターミナル毎にアルファベットで専用の場所がある。車との待ち合わせはそのアルファベットで指定。

アナハイムでは連日ディスニーランドとカリフォルニアアドベンチャーへの往復となるが、これは徒歩かART(観光客向けのバス)になる。泊まるホテルからパークまではARTの複数路線(行きは5路線、帰りは4路線)が使えるので、かなり便利に使えると予想し、ARTの5日間パスを購入予定。

最終日、アナハイムからロサンゼルス空港(LAX)までの移動は最も安く行けるスーパーシャトル(乗り合いの空港シャトルバス)を手配した。
スーパーシャトルと言えば以前はアメリカで空港、ホテル間を安く移動するための定番だったが、最近ではUberが定番となり、かなり苦戦しているものと思われる。(タクシーはもっと苦戦だろう)
その為かスーパーシャトルもネット予約のシステムがかなり便利になっていて、予約はもちろんのこと、チップを含めた料金をサイト(もしくはアプリ)からクレジットカードで支払えるようになっていた。

空港、アナハイム間の移動と言えばディズニーリゾートエクスプレス(Disneyland Resort Express)を利用する人もいると思う(前回のアナハイム旅行では利用した)が、あまりお薦め出来ない。
まず本数が少なすぎるので、タイミング次第ではかなり無駄な時間を要してしまう。
そして料金もけして安いとは言えない。強いてディズニーリゾートエクスプレス利用がお薦め出来るとすれば、空港から直行してくれるディズニー直営ホテルの宿泊者くらいだと思う。

ということで今回の旅行ではUberやLyftといったライドシェアシステムが移動の要となる。実際の使い心地等は旅行記本編で書きたいと思っている。