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海外旅行の必需品、アーミーナイフ


一人旅をしていた頃から海外旅行には必ず持って行っているアーミーナイフ。
必要かもしれないと思って持って行っても結局要らなかったという旅行グッズもあるけれど、これはとても役立っている。

私がずっと使っているのは20年以上前にスイスで購入した物だが、未だに切れ味も衰えず、現役。つい最近スペアとしてもう一本購入した。

刃物は手荷物に入れられないので、ずっとスーツケースに入れっぱなしだが、おかげで持って行くのを忘れずに済む。私の場合は海外でしか使う機会が無いのでこれでOK。
キャンプに行く人や車中泊のドライブ旅行をする人なら国内でも活躍すると思う。

あって良かったと思うシチュエーションは以下の通り。

  • 購入した衣類のタグを切りたいとき
  • スクリューキャップでは無い、コルク栓のワインを買ったとき
  • プルオープンではない缶詰を買ったとき
  • 切った方が食べやすい果物を買ったとき
  • 詮付きボトルの飲料を買ったとき

このナイフがあるおかげでスーパーやコンビニで缶詰や栓抜きの必要な物も躊躇なく買える。買ってすぐに着たい衣類を買ったときはタグを留めている樹脂製の紐を労せず切れる、ワインのコルク栓をこれで抜くときはちょっとコツは必要だが、ボトルをしっかり押さえることが出来れば割と簡単に抜くことが出来る。(私は椅子に座って両足でボトルを押さえて抜いている)
とにかく有るのと無いのとでは大違いという便利さ。

十徳ナイフ

栓抜きはマイナスドライバーと兼用

ビクトリノックス

果物などをよく切るならたまには手入れもした方が良い。(ちゃんと洗って拭いて、たまに研げば完璧)

使わないツールが多くても無駄だし大きくなるので、ナイフ、ハサミ、栓抜き、コルク抜き、缶切りが付いていれば十分だと思う。
刃物は切れ味が悪いととても使いにくいので、百均で売っている様な物はお薦めできない。一度買えば無くさない限り長く使えるので、ちゃんとしたものを買った方がいい。

ビクトリノックスの現行製品なら、まさに旅行向きのトラベラーというモデルがベストだと思う。

VICTORINOX(ビクトリノックス) トラベラー

VICTORINOXのトラベラー。これだけ付いてれば十分。


飛行機の中での過ごし方


国際線の飛行機の中での過ごし方について。
グアムや韓国といった短時間のフライトなら別に気にする必要もないが、長距離フライトでは飛行機の中での過ごし方は大切。

まず考慮した方がいいのが時差ボケ対策。
到着が午後遅めから夜であれば、飛行機の中では出来るだけ眠らず、体を眠い状態にしておくのがいいと思う。飛行機の中でぐっすり寝てしまって、現地の最初の夜に寝られなかったりすると、時差ボケ解消に時間がかかってしまう。
到着が朝、午前中であれば逆に飛行機で眠れれば初日を快適に過ごせると思う。が、飛行機の中ではよほど疲れていないと眠れないという人も多いと思う。
私もそうで、行きはそれほど眠れない。疲れ果てている帰りはかなりぐっすり眠れるというタイプ。

旅行用まくら

こういった枕があると寝やすいという人もいると思うので、用意しておくといいかも

もしよく眠れなくても、とにかく到着初日は現地の夜になるまで頑張って寝ない方がいい。
夜にぐっすり寝て、朝すきっり起きるということが出来れば、以降は極端な時差ボケに悩まされることはないと思う。現地で昼寝してしまって夜眠れなくなると、時差ボケを引きずることになる。

機内食は基本、到着地の時間帯に合わせて提供されることが多いので、あまり食欲がなくても少しは口にすることで、僅かでも体内時計の調整に役立つ。
エコノミー症候群の防止の為にも水分は必ず補給した方がいい。
子供がいるとキッズミールを予約しておく場合が多いと思うが、キッズミールの利点は一番最初に提供されること。誰よりも先に食事を始めることが出来る。
機内食の内容は一ヶ月前には航空会社のサイト等で公開される事が多いので、もしキッズミールの方がいいと思ったら、予約を忘れない様に。(キッズミールや特別食は予約しないと原則提供されない)もちろん子供がいる場合のみ。

最近はリクライニングしても後ろの座席に影響しないという機構のシートもあるが、自分が食事するしないに関わらず、機内食サービスが始まったら、リクライニングを戻すように気をつけよう。旧来のシートでは、前の座席がリクライニングしていると、後ろの席のテーブルは上下のスペースが狭くなり、食事がしにくくなる。

映画等を観るなら、このプログラムも事前に調べておいた方がいい。特に子供連れの場合は退屈しのぎが出来る内容かどうかを確認して、子供向けプログラムが少なければ、携帯ゲーム機やポータブルDVD等を持参した方がいいという場合もあるだろう。
最近は一般的なヘッドフォンジャックを備えた機材が増えているので、普段使っているヘッドフォンを持参すれば快適な音声でエンターテインメントを楽しめるかもしれない。

トイレは食後を避けて利用した方がいい。とにかく機内食サービスのあった後、皆が食事を終えたくらいのタイミングでトイレには列が出来る。
食事をするとどうしてもトイレに行きたくなるという人以外は、この時間帯を避ければ待たずに済む。子供の場合は特に気をつけた方がいい。着陸体制に入るとトイレを使えない時間もあるので、早め、早めに行かせておいた方がいい。

長時間のフライトでは数時間におきにトイレ等に立つことで鬱血を防止も出来る。水分をとって、時々立って歩くというだけでエコノミー症候群は防止できる。

飛行機が降下を始めたら、早めに靴は履いておこう。(脱いでいた場合)
気圧のせいで驚くほど足がむくんでいるので、ぴったりの靴だとなかなか履けなくなっている。
大人は耳抜き出来ると思うが、子のが耳の痛みを緩和するのには飴が有効。降下を始める前から舐めさせておくといい。耳の中の気圧の変化を緩和する専用の耳栓なんてのも売られているので、試してみるのもいいかもしれない。

イヤープレーン

耳の中の圧力を調整してくれる耳栓

 


旅行写真の整理術


旅行で写真を撮ったら、出来るだけ早く整理を行った方がいい。
いつかやろうと放っておくと、そのままになってしまう。遅くとも次の旅行に出掛ける前にはやっておくべき。
今はデジカメが一般的なのでメモリーカードの中にためっぱなしという事が多いと思うが、メモリーカードは永遠に保存しておけるものではない。不具合で読み出せなくなる事もあるので、バックアップは必要。

まず旅行から帰ったら、PC等への保存だけはやっておこう。
様々な写真整理ソフトがあると思うが、どんなソフトでも日付毎に整理してくれると思うので、これさえやっておけば後で閲覧するのもプリントするのも楽になる。

以下は私の整理方法

  1. パソコンに保存
  2. パソコン上で失敗写真と成功写真を選別
  3. 成功写真のみをネット上の画像保存サービスにアップロード
  4. 成功写真の中からプリントで残したい写真にマークを付ける
  5. プリント希望写真が100枚を超えた時点でネットプリントサービスでプリント
  6. プリント写真をアルバムに整理

旅行から帰ると数日以内にはパソコンに保存してしまい、カメラ内のメモリーカードは次回の使用前にはフォーマットして空にしてしまっている。
2の段階で写真にキーワードを付けたりもしておけば後々写真を探すときに楽になる。

Apple - Aperture

私はMacなのでApertureというソフトを使って整理している。

3は私の場合、flickrという写真共有サービスを利用してネット上に写真を保存しているが、他にもGoogleのPicasaとか色々ある。flickrの利点は画像サイズをオリジナルのまま保存しておけること。
これだけで写真はパソコンとネット上の2ヵ所に保存されるので、万が一の場合に完全に失ってしまう危険がなくなる。

flickr

私のflickrページ。公開非公開、家族にだけ、友人だけに公開等と、用途や被写体別に分けて保存出来る。

現在では写真はパソコンやTVで観るのみでプリントはしないという人もいるかと思うが、やはり思い出の写真はプリントし、アルバムに保存しておきたい。
単純なプリントのみではなく、特別な旅行はフォトブックにしてオリジナルの写真集にしたりもしている。
以前は家のプリンターで印刷していたが、コストを考えるとネットプリントのサービスが安くて便利。枚数によって送料が無料になるので、私はプリントしたい写真が100枚を超えた所でオーダーしている。
ネットプリントも各社あるが、私は”しまうまプリント“さんをいつも利用していて、品質には満足している。
特別な写真は家のプリンターでA4に印刷し、フレームに入れて飾っている。
数が多くなるL版の写真はネットプリントサービス、数の少ない大伴(A4)は自宅のプリンターという使い分けだ。

もちろん写真の楽しみ方は人それぞれでいいのだけど、せっかくの思い出の写真を紛失してしまうことだけは避けた方がいい。
その為には写真画像が常に最低2ヵ所以上に保存されている状態にしておくことが大事。
パソコンのみに保存する人なら、外付けのHDにもバックアップしておくか、DVD-Rに焼いておく等しておくことだ。CD-RやDVD-R等のディスクメディアは経年劣化で読み出し出来なくなることもあるので注意。数年毎には新しいメディアに焼いておいた方がいい。
一つ壊れたことで全ての写真が失われてしまうというのはとても悲しい。後悔先に立たず、もしまだ整理も保存もしていない写真があるなら今すぐバックアップだけでもしておいた方がいい。

 

flickr