ハワイ旅行記 14 2017・ショアバードでの夕食

アウトリガー・リーフ・ホテルの一階、海側にあるレストラン、ショアバード。
ここでのブッフェタイプの朝食は界隈のホテルブッフェの中ではかなりリーズナブルということで有名。そしてディナーではステーキやシーフードを自分達で焼くスタイルで有名。
自分達で焼くと言うと、テーブルに設置されたグリルで焼きながら食べるバーベキュースタイルを想像するが、ショアバードの場合、焼く場所が専用に用意されていて、そこに自分達がオーダーした肉などを持って行って焼くというスタイル。

人気の店と言うことで、一応予約を入れてディナーに出向いた。
ここもOpenTable(世界のレストランを無料で予約出来るサイト)から簡単に予約が行える。

ビーチサイドの店なので、サンセットの時間頃を予約して行ったが、席は店内中程に案内された。
確かに人気店といった様子で店内はほぼ満席。

メインをオーダーするとサラダバーが付くというスタイルなので、飲み物にメイン1品の注文で十分。サラダバーは種類も豊富なので、これで前菜は十分だと思う。
メインは生で運ばれてくる。その際に焼き方などの簡単な説明をしてくれるが、これは焼く場所にも掲示されている。(要は焼くのにかかる時間がそれくらいかということ)
運ばれてきたメインを自分達で焼く場所まで持って行き、空いているグリルで焼く。スパイスや調味料もそこに用意されている。
たくさんの人達が一斉に肉や魚を焼いている場所なので、とても暑い…。この場所に近いテーブルだと暑さもそうだが、風向きによってはかなり煙いのではないかと思う。

ショアバードのグリルコーナー

こういうグリルがずらっと並ぶコーナーで焼く。

このスタイル、焼いている間はただ焼いているという時間になるので、あまり良いシステムとは思えない。テーブルで焼くスタイルなら、焼きながら他のものを食べるなり飲むなり、もしくは会話を楽しむなり出来るが、ここではただ黙って焼き上がりを待つしか無い。

やっと焼き上がって、テーブルに持ち帰り、食べる。
今回、我々は二人とも肉をオーダーしたが、お世辞にも美味しい肉では無かった。
自分達で焼いたので、もしや焼き方がよくなかったのかも…とも思えてしまうが。

店内の雰囲気もかなりカジュアルでワイワイガヤガヤといった感じなので、落ち着いて食事という雰囲気でも無い。ので、デザートはパス。

ロケーションはよく、値段は場所を考えれば安い方、かしこまった感じは一切無いので、大人数でわいわいと食事をしに行くのには最適かもしれない。
が、味を重視する人や、ゆっくり落ち着いたディナーを望む場合にはお薦め出来ない。

SunsetDinnerSpecial ショアバード

17時半までの来店限定でトップサーロインステーキ(サラダバー付き)が19.95ドルというサンセットディナースペシャルなんてのもある。(2017年4月現在)

あの味と雰囲気であれば、わざわざレストランで食べるまでもなかったというのが正直な感想。(自分達で焼くのにチップは普通に必要だし)サラダバーが充実していたのは良かったが…。
有名店ではあるので一度は行ってみたが、二度目はないと思う。(我々の場合)
リーズナブルな朝食ブッフェで利用すれば感想は違ったかもしれない。



ハワイ旅行記 13 2017・billsでの朝食

世界一美味しい朝食…と言われているbills(ビルズ)の朝食を食べるため、予約を行った上で行ってみた。
ちなみにbillsはオーストラリア発祥のレストランチェーンで、日本にも上陸(表参道店やお台場店がある)しているので、ハワイ(ワイキキ)ならではの店ではない。

billsは朝食専用のレストランでは無く、ランチもディナーもやっているが、この店を有名にしたのはやはり朝食(世界一の朝食?)。なので、朝食時が一番混雑する。
日本からの予約は公式サイトから簡単に行える(予約のシステム自体はOpenTableのもの)。

ワイキキ店はワイキキ・ビーチウォークのカラカウア通り寄り、セブンイレブンの前辺りにある。
我々は朝8時半に予約を入れて行ったが、特に行列が出来ているわけでもなく、ちょっと拍子抜けするくらいの客数だった。もしこの状況が常であるなら、わざわざ予約をする必要もないのではないかと思う。
レストランフロアは2階になっていて、1階には受付があるのみ。なので、入る建物を間違えたかと一瞬思ってしまう様な感じ。1階の受付がまるで小洒落たオフィスの受付の様な感じなので。

billsワイキキ

ワイキキのロングスドラッグスのすぐそば。

店の雰囲気はお洒落ではあるが、いたってカジュアル。
お客の大半が日本人。エッグスンシングス同様、やはり日本人観光客は雑誌に載るような店に弱いのだと感じる。
確かに朝食に一人20ドルもかかるような店に欧米人や現地の人間が行くとは思えない…。

日本人観光客が大半なせいか、店員のサービスはいたって機械的。無愛想ではないが、特別愛想がいいわけでも無い。
定番メニューも決まっているせいか、きっとこれを頼むんでしょといった感じの、よく言えば手間のかからない、悪く言えばやはり機械的なオーダーの取り方。
まあ実際、初めてのbillsで大抵の人は有名な定番メニューを頼むだろうし、もちろん我々もそうなのだが…。

ということで、リコッタパンケーキとフルオージー(スクランブルエッグとソーセージなどの盛り合わせ)を注文。billsの朝食と言えばこの2種類が定番中の定番。どちらも1品20ドル前後するので、朝食の一品料理としてはかなりの値段。

フルオージーはすぐに運ばれてきたものの、リコッタパンケーキはなかなか来なかった。時間がかかるのか、もしかしたら作り忘れていたのでは?と思う。(30分弱はかかった)
この二品を娘とシェアして食べてみたが、なるほどリコッタパンケーキは今まで食べたことの無い食感。味も上品。
フルオージーも自慢のスクランブルエッグはフワッとした食感で、丁寧に調理されいるのは分かる。つまりリコッタパンケーキもスクランブルエッグもとてもエアリー。billsの朝食が評価される理由は、このトロふわ感かと思う。

bills フルオージー

フルオージーにはスクランブルエッグの他、ベーコン、ソーセージ、焼きトマト、パンなどが付く。

bills リコッタパンケーキ

リコッタパンケーキ。この異様な膨らみ方からして食感が想像出来ると思う。

ということで、確かに美味しかった。が、世界一というのはさすがに言い過ぎかと思う。
良くも悪くもパンケーキとスクランブルエッグ(ソーセージとかも付いてるけど)という、アメリカンブレックファーストである。
まあ、食も観光の一部(だからこそ観光地価格を払う)。評判の物を食べてみて、まずまず美味しかったのだから文句は無い。

初めての人に、一度この食感を味わって貰うという為になら又訪れるかもしれないが、個人的には何度も通いたくなるというほどではなかった。(安ければ別だが)