フレンチクォーター」タグアーカイブ

【留学冬休み旅行記】ニューオーリンズからオーランドへ、アトランタ経由の深夜到着

この旅はデルタ航空で一括購入した行程だ。アトランタからニューオーリンズへ飛び、ニューオーリンズからオーランドへ移動し、最後にアトランタへ戻る流れになっている。
WDWを含むオーランド滞在については、次回以降に詳しくお伝えする予定。

フレンチクォーターとの別れ

ニューオーリンズ最終日の朝。夜には空港に向かうので、それまでの時間はフレンチクォーター(French Quarter)周辺を散策して過ごした。

娘はこの街をとても気に入ったようだった。
バーボン・ストリート(Bourbon Street)を歩きながら、あちこちで足を止めては写真を撮っていた。

バーボンストリートで。カナルストリートからフレンチクオーターへと繋がる道だ。


古いレンガと鋳鉄製のバルコニー、ジャズが漏れ聞こえる路地。
観光客向けに整えられた場所ではあるが、それでもニューオーリンズの空気はどこか独特だ。

カナル・ストリート(Canal Street)を南下して、ザ・ショップス・アット・キャナルプレイス(The Shops at Canal Place)へ立ち寄ってみた。

ニューオーリンズの目抜通りとなるカナルストリート


カナルストリートの南に位置する高級ショッピングセンターで、ルイ・ヴィトン、ティファニー&カンパニー、トリー・バーチといったブランドが入る。
建物の上層階には4つ星ホテルのウェスティン・ニューオーリンズ・キャナルプレイス(The Westin New Orleans Canal Place)が入居しており、内部は直接行き来できる構造になっている。

私たちには少々場違いな空間だったので、ちょっと中を覗いただけで退散した。

河岸に戻り、ミシシッピー川に浮かぶ蒸気船を眺めた。

空港へ。最後のガンボ

ホテルをチェックアウトし、Uberでルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港(Louis Armstrong New Orleans International Airport、MSY)へ向かった。

ニューオーリンズの空港は、市内から西へ約20キロ。Uberで30分前後が目安だ。
渋滞がなければ概ね時間通りに着ける。

搭乗前の時間を使って、空港内のレストランでガンボをいただいた。
MSYはニューオーリンズらしい飲食店が充実していることで知られ、地元料理を空港内でも楽しめる数少ない空港のひとつだ。
ガンボを提供している店も複数あり、リーア・チェイスの名を冠したリーア・キッチン(Leah’s Kitchen)や、エメリル・ラガッセ(Emeril Lagasse)のエメリルズ・テーブル(Emeril’s Table)などが有名どころだ。
旅の最後にニューオーリンズの味を締めくくることができた。

空港内でガンボとクレオール料理でニューオーリンズ最後の食事。

ニューオーリンズからオーランドへ。アトランタ経由の特殊な行程

今回の航空券はデルタ航空でまとめて購入しており、「アトランタ→ニューオーリンズ→(アトランタ乗り継ぎ)→オーランド→アトランタ」という一連の行程になっている。

デルタ航空はニューオーリンズ(MSY)からオーランド(MCO)への直行便を運航していない。
そのため、ニューオーリンズからオーランドへ行く場合は必然的にアトランタ(ATL)経由になる。

ニューオーリンズがあるルイジアナ州はセントラル・タイム(CT)、アトランタのあるジョージア州とオーランドのあるフロリダ州はいずれもイースタン・タイム(ET)で、両者の間には1時間の時差がある。

往路ではニューオーリンズ到着時に1時間「得をした」が、帰路では逆になる。
フライト自体はニューオーリンズからアトランタまで約1時間半ほどだが、時差の分だけ到着時刻が1時間余分に進む。

アトランタとオーランドは同じイースタン・タイムなので、乗り継ぎ後の時差はない。

乗り継ぎ自体はそれほど複雑ではない。
同じデルタ国内線の行程であれば、荷物は最終目的地(オーランド)まで自動で運ばれる。
乗り継ぎも同一ターミナル内のゲート移動のみで、再度セキュリティを通る必要もない。

オーランドに到着

オーランド国際空港(Orlando International Airport、MCO)に着いたのは深夜0時近くだった。

娘とオーランドに来るのは、これで3度目になる。
空港のロビーに降り立つと、記憶の中と変わらない光景が広がっていた。
広い吹き抜け、ヤシの木を模したデザイン、あちこちに溢れるテーマパーク関連のサイン。

ターミナル間を結ぶトラムには、エピック・ユニバース(Epic Universe)のラッピングが全面に施されていた。
エピック・ユニバースはユニバーサル・スタジオ・フロリダの新パークで、2025年5月22日に開業したばかりだ。ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(The Wizarding World of Harry Potter)やスーパー・ニンテンドー・ワールド(Super Nintendo World)など、全5つのランドで構成されるオーランドの最新テーマパークとして、注目を集めている。
もちろん私達も訪れる予定。

10年前はこの空港内のハイアットにも泊まった。

その後はUberでホテルへ移動した。
深夜なので車の手配も特に待たずに済んだ。

インターナショナル・ドライブ南端エリアとは

今夜から2泊お世話になるのは、ホリデイイン&スイーツ・オーランド・アイドライブ・テーマパークス(Holiday Inn & Suites Orlando I-Drive – Theme Parks)だ。

このホテルは、インターナショナル・ドライブ(International Drive)の南端に位置し、オーランド・バインランド・プレミアム・アウトレット(Orlando Vineland Premium Outlets)まで徒歩圏内にある。

インターナショナル・ドライブ(通称「アイドライブ」)は、ウォルト・ディズニー・ワールドとユニバーサル・スタジオの間を縦断する観光エリアの主幹道路で、シーワールドやアイコン・パーク(ICON Park)などの中型テーマパーク、ファミリー向けの飲食店、土産物店、ショッピングモールなどが集中している。

一方、アイドライブ南端に近いこのエリアは、大型パークの賑やかさとは一線を画した、落ち着いた雰囲気を持つ。
オーランド・バインランド・プレミアム・アウトレット(160以上のブランドが集まる大型アウトレット)を中心に、スーパーのパブリックス(Publix)やアルディ(ALDI)、大型ディスカウントストアのロス(Ross Dress for Less)などが徒歩圏に集まっており、日用品の調達にも便利だ。

初めて娘とオーランドを訪れた際には、このアウトレットに隣接したヒルトン(Hilton)に滞在した。
あの旅では、シーワールド(SeaWorld Orlando)や、そのウォーターパークであるアクアティカ(Aquatica by SeaWorld)にも足を運んだ。
娘は当時まだ幼く、今よりずっと水(プール)が好きだった気がする。

オーランド滞在の序盤のみ、このエリアを拠点に、買い物や食事、街歩きを楽しむ予定だ。洗濯も済ませておかなければならない。

WDW直営ホテル戦略:短期宿泊でメリットを最大化する

2泊を終えた後、朝早くにチェックアウトし、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(Walt Disney World Resort、以下WDW)の直営ホテルへ移動する。

今回選んだのは、WDWの中でも最もリーズナブルなカテゴリーに属するディズニーズ・オールスター・ミュージック・リゾート(Disney’s All-Star Music Resort)だ。

ディズニー直営ホテル(WDWオンサイト・リゾート)には、以下のような特典がある。

WDWテーマパーク間を結ぶ無料交通機関の利用(バス・モノレール・スカイライナー等)、アーリー・テーマパーク・エントリー(Early Theme Park Entry)と呼ばれる通常開園の30分前から入場できる特典などだ。

特にアーリー・エントリーは、混雑の激しい人気アトラクションに並ぶ時間を大幅に短縮できるため、パーク内での移動効率が大きく変わる。

一方で、クリスマス~年末年始のハイシーズンにWDWの直営ホテルを予約しようとすると、料金はかなり高くなる。
今回は、直営の恩恵を最大限に活かしつつ、コストを抑えるため、宿泊は最小限(2泊)にする作戦をとった。

早朝にチェックインし、荷物だけ預けて、そのままパークに直行する。
宿泊日当日の朝から直営ホテルの対象ゲストとして扱われるため、早朝到着でもアーリー・エントリーの特典が適用される。(詳細はWDW公式サイトでの確認を推奨する)

IHGホテルポイントを貯めているという事情もあって、WDW前の宿泊はホリデイイン系を選んだのは、今回も同じ。

深夜に到着したので、シャワーを浴びて就寝。
明日一日はこのエリアでゆっくり過ごす予定だ。