準備その2・飛行機(オーランド)


オーランド行きの航空便はJAL、ANA、デルタ、ユナイテッド、アメリカンが運行している。
直行便は無いので米国内の何処かで乗り継ぎ。
私がマイレージプログラムに入っているのはJAL、ANA、デルタ。ANAはユナイテッドと、JALはアメリカンと提携しているのでどれを選んでも問題なし。

クルーズの予定は決まっているので出航日の7月24日にはオーランドにいなければならない。
なので、国際線の予約が始まる( 航空会社により330〜355日前)と同時に7月22日か23日のフライトを探した。

ネットで便を検索したところ、JAL、ANA、デルタいずれも同日着のフライトは問題なく存在するので、料金、乗り継ぎの便の良さと座席の配置等で比較。
JALは安いフライトで比較的乗り継ぎのいいものは3-4-3等の座席配置しかない。
我が家は出来るだけ2席のみの窓側座席をとりたい。(長距離は絶対に)
ANAとデルタは同程度の料金で乗り継ぎの便も似た感じ。(デルタはデトロイト、ANAはシカゴかワシントン乗り継ぎ)

席はデルタの場合基本3-4-3の747型機だが、後部に2-4-2の配置が何列かある。ANAは便によってデルタと同じ後部のみ2-4-2かエコノミー全座席2-4-2も有り。
同程度の料金で乗り継ぎ条件等も似た様なものなので日系のANAを選択。
3週間前後の滞在で最も料金が手頃になる往復のフライトは7月22日発の同日着、8月14日現地発で翌15日に帰国の23泊25日がベスト。
往復共にシカゴでユナイテッドに乗り継ぎ。座席は行きが基本3-4-3の機体だが後部2-4-2の窓際2席を確保。帰りは2-4-2なので問題なく窓際2席を指定。

ana

ANAの国際線に乗るのは15年くらい前にパリに行ったとき以来。

そして予約と支払い。安いチケットなので変更もキャンセルも不可。1年以上先の旅行なのでちょっと勇気が必要だったが、クルーズは予約してしまったし迷っても仕方ない。

ANAでは席の指定が不可だったユナイテッドの便もANAの予約番号を使ってユナイテッドのサイトで難なく座席指定が出来た。
残念なことにユナイテッドは往復ともに3-3の座席配置。まあ3時間程度のフライトなので問題無し。翼の真横を避けて窓際を指定した。

次はこのフライトとクルーズの予定を元に残りのプランを立てて、ホテルを予約していく。

…なのだが、購入が早すぎた為、ユナイテッドの発着時間が変更になった。
行きは3時間の乗り継ぎ時間で丁度良いと思っていたのにシカゴ発が1時間15分遅くなり4時間15分に。
ANAが定刻に着くとかなり空港内で待たされそう。
帰りの便は今のところ1時間半という丁度いい乗り継ぎ時間なのだが、まだ変更の可能性あるとのこと。あまり極端な変更が無いことを祈る。(日をまたぐ様な変更が生じたら変更キャンセル不可のチケットではあるが相談に応じますと、ANAは言ってはいるが)

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