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グアムでの食事(レストラン)・グアム旅行準備編5


グアムでの食事の予定を大まかにたてておく為に、自分達の好みに合わせてレストランを調べておく。予約必須の店もあるので、全体的な旅程が決まったら、予約もしておかなければならない。

まず我々が泊まるアウトリガーの中で、子供と一緒に食事をするのに向いていそうなレストランとしては、パームカフェと、プールサイドのオハナ・ビーチ・クラブがある。パームカフェは朝昼晩とブッフェが主体で、朝食付きのプランではここで朝食ブッフェをとることになる。
オハナ・ビーチ・クラブは軽食の店なので、プールやビーチで過ごしている時に軽めの(とは言ってもアメリカ的なボリュームだろうが)食事をとるのに適している。
パームカフェではサンデーブランチ(シャンパンブランチ)もやっているので、それを予約して利用しようと思っている。
宿泊ホテル内なので、パームカフェとオハナ・ビーチ・クラブは何度か利用するかもしれない。
厳密にはホテル内ではないが、アウトリガーと繋がる建物内にはハードロックカフェなんかもある。

付近で徒歩で行ける範囲のファストフード店としてはマクドナルド、バーガーキング、そしてホットドッグのディゲティ・ドッグ。
バーガー、ホットドッグ大好きの娘にはこれだけあればまず大丈夫。

パンケーキのエッグスンシングス、アウトバック・ステーキハウス、TGIフライデーなんかも極めて至近にある。
パンケーキやエッグ・ベネディクトなんかで有名な卵料理の店、クラックド・エッグも。クラックド・エッグはとても興味があるが、営業時間が深夜0時に開店、お昼の12時までとなっているので要注意だ。(つまり正午から深夜まで閉まってる)

タモンでは以下の店には必ず行ってみると決めておく。

  • パームカフェのサンデーブランチ
  • クラックド・エッグの昼食
  • シュラスコ・ブラジリアンBBQ

シュラスコ・ブラジリアンBBQはシュラスコと呼ばれるバーベキュー料理を食べ放題の店で、味にも定評があり予約は必須の店だ。アウトリガーから歩くと15分くらいはかかりそうだが、予約時に送迎を頼むことも出来るようだ。

シュラスコ ブラジリアン BBQ

シュラスコのお肉の種類はビーフ、ポーク、チキン。好きな肉を好きなだけ食べられる。サラダバーもある。

ABCストアでのスパム結びなんかも食べるだろうことを考えれば、タモン界隈での食事は選り取り見取りだ。

タモンの中心部以外では、Kマートの向かいにあるグアムナンバー1ハンバーガーと言われるメスクラドスにはとても興味がある。

メスクラドス

メスクラドスのRancheru” Burger

あとはGPO(グアム・プレミアム・アウトレット)にあるファミレスのルビーチューズデーも、チェーン店とは思えないほど美味しいと評判なので行ってみたい。
GPOには子連れには外せないチャッキーチーズ(ピザレストランとゲーセンが合体した店)もあるが、チャッキーチーズは飲食をしなくてもゲームだけを利用出来るらしいので、食事はルビーチューズデーでして、チャッキーチーズには遊びにいくだけにするつもり。ただ、チャッキーチーズのピザも店の雰囲気からは想像出来ないほどちゃんとした味とのことで評判は悪くない。

ということで、タモン中心部以外では、以下には必ず食事に行くと決めておく。

  • メスクラドス
  • ルビーチューズデー

デデドの朝市やチャモロビレッジのナイトマーケットにも行く予定なので、そこでは何かしら食べるだろうし、フィッシュアイのポリネシアン・ディナーショーにも行く予定。
それに加えてマイクロネシアモールのフードコートなんかも利用する事を考えれば、7泊8日の旅での食事は十分だろう。
マイクロネシアモールのフードコートには和食なら寿司のニンジャキッチンやキッチンアリガトウ、アメリカで食べるファスト中華の定番、パンダエクスプレス(私はここのオレンジチキンが大好物)もあるので、これらも利用するだろう。

ハワイのワイキキほどでは無いが、こうして調べてみるとグアムもけっこう色々な物が食べられる場所だと思う。
子供との二人旅なので、高級レストラン等は利用予定がないが、タモンには高級レストランもいくつかある。


オーランド旅行記49・オーランド最後の夜


ハイアット・リージェンシー・オーランド・インターナショナル・エアポートの車寄せでベルに荷物を預け、4階のフロントに上がってチェックイン。
翌日のフライトの時間を聞かれ、ウェイクアップ・コール(モーニングコールのこと)はいるかと言われたが不要と言っておいた。目覚ましだけで大丈夫。

チェックイン手続きが終わったらフロント階のベルサービスに部屋番号を伝えて荷物を運んで貰う。どうやら荷物専用のエレベーターがあるようで、部屋に着いたら、我々より早く荷物が到着していて、ベルマンがドアの前にいたので、一応チップを渡した。

オーランド到着時に泊まった際には滑走路側をリクエストしたが、今回はインサイドビュー(空港ロビー側)の部屋に。景色としてはこちらの方が面白い。どうしても朝の日の光が無いと落ち着かないという人でなければ、ここに泊まったならインサイドビューをお薦めする。

ハイアット・リージェンシー・オーランド・エアポート

空港ロビーは外光を取り込める天井なので、昼間は日の光で明るくなる。夜も照明で明るいので大差は無いが…。

Wi-Fiのパスワードは名字と部屋番号という組み合わせなので、前回の設定そのままでは接続出来ない(部屋番号が違うので)。なので再設定。
一泊して早朝のチェックアウトなので、荷物は必要な着替えや洗面用具のみを取り出すのみ。

夕食は空港のフードコートで。
娘はマック、私はパンダエクスプレスでオレンジチキンの食べ納め。
その後は各ショップをブラブラ。WDW、ユニバーサル、シーワールド、ケネディ・スペースセンターと、この3週間で巡ってきた場所のショップがあるので、思い出を辿るウィンドウショッピング。
もう既に欲しいものは購入していたので、特に買いたい物は無し。

ハイアット・リージェンシー・オーランド・エアポート

各ショップの前で最後のスナップ。まずはWDW。

ハイアット・リージェンシー・オーランド・エアポート

次いでユニバーサルスタジオ・ショップ

ハイアット・リージェンシー・オーランド・エアポート

オーランドに着いて最初に行ったケネディ宇宙センターのショップ。

ハイアット・リージェンシー・オーランド・エアポート

シーワールドのショップ。

明日は4時半には起床して5時に部屋を出る予定。
フライトは7時50分発の便だが、国際線と国際線への乗り継ぎを含む便は、空港への3時間前の到着が推奨されている。既に空港にいるので約3時間前に部屋を出れば良い。
もしユニバーサルやWDWに宿泊していたら早朝というよりも深夜のうちに出なければならないはず。やはり朝早い便の場合はここのハイアットでの宿泊が便利だ。

ということで、今日は早めに就寝。いよいよ帰国。

オーランド旅行記 目次


オーランド旅行記47・ホテルのプール〜ユニバーサルスタジオ


アイランズ・オブ・アドベンチャーからロイヤル・パシフィック・リゾートまで歩いて戻ってみた。
シティウォークからはやや細い専用の道を歩いて10分程でホテルの敷地に到着。
部屋で水着に着替えてプールへ。
ロイヤル・パシフィック・リゾートのプールは砂浜のエリアがあったり、キッズエリアがあったりとかなり充実している。残念ながらスライダーはない。
プールにはビーチボールやスティック状のフロートも有り、これらは自由に使える。
タオルはプールサイドに用意されているので部屋から持ち出す必要は無い。

2時間ほどプールで遊び、着替えてユニバーサルスタジオへ。
夕刻に行われるパレードに合わせて到着したが、パレードの場所取りをしている人はとても少なく、楽勝で観られる。
パレードはディズニーのそれに比べるとかなり地味。ミニオンやスポンジ・ボブ、ドーラと仲間達がメインのパレードで明らかに子供向き。皆が場所取りに熱心で無いのも頷ける。

ダイアゴン横町で実際に魔法を使う仕掛けを楽しめる杖を購入。(杖はアイランズ・オブアドベンチャーのホグズミード村のオリバンダー杖店でももちろん購入出来る)
売られている杖には従来からのただの杖と、魔法のギミックを楽しめる杖の2種類がある。
この魔法が使える杖にはユニバーサルスタジオとアイランズ・オブ・アドベンチャーの両ハリーポッター・エリアで魔法体験を楽しめる場所のマップが付いてくる。
その場所で地面に埋め込まれたプレートの上に立ち、杖をポイント毎に決められた通りに振り動かすと魔法が使えるという趣向。(杖の振り方もマップに書いてある)
魔法の内容は目の前のオブジェが動き出すといった内容がほとんど。各ポイントには魔法使いの格好をしたキャストがいて、杖の振り方のコツ等をアドバイスしてくれる。

ダイアゴン横町

ダイアゴン横町のシンボル、グリンゴッツ銀行のドラゴンは一定時間毎に炎を吐く。

まだ行ってなかったものや、昨日乗って面白かったアトラクションを中心に廻り、夜のエンターテインメント、ユニバーサル・シネマティック・スペクタキュラー(Universal’s Cinematic Spectacular)の時間を待つ。

この日初めて乗ったアトラクションではリベンジ・オブ・ザ・マミーが面白かった。
屋内コースターだが、仕掛けも動きも迫力満点。ディズニーのインディ・ジョーンズとスペースマウンテンを足して2で割ったようなライドだ。(恐いのが苦手な子供は注意)
更にアニマル・アクターズ(犬猫、小動物によるショー)とホラーメークアップ・ショーを鑑賞。
ユニバーサルスタジオの動物ショーと言えば、チンパンジーとの掛け合いが面白かったのだが、残念ながら今は行われていない様だ。(少なくともオーランドでは)
ホラーメークアップ・ショーはホラーメークのデモンストレーションだが、ゲスト参加型でコメディ仕立て。内容は理解出来ると思うが、英語力があった方が面白いのは確か。

ユニバーサルスタジオ・フロリダ

ジョーズのアトラクションはここには無いが、ジョーズの撮影スポットはある。

さて、ユニバーサル・シネマティック・スペクタキュラーだが、これは映像、噴水、レーザー、そして花火のナイトショー。
水上にいくつか設置されているスクリーンに往年の名画やヒット映画が映し出され、そのサウンドトラックに合わせて噴水やレーザー、花火のショーが行われる。
観る場所は水上のスクリーンが見える場所からなら何処でも楽しめる。スクリーン全体が見えた方がいいのと、花火がさほど高い位置に打ち上がらないこともあって、後列からの鑑賞は適さない。
出来れば最前列をとった方がいいので、30分前には場所取りをした方がいいと思う。

ショーの感想だが、映画のサウンドトラックに乗せて行われる噴水や花火はいいのだが、どうも全体的な構成、演出に統一感が無い印象。綺麗だったねとは言えても、素晴らしかったとまでは言えない感じ。このへんはやはりWDWのそれに比べると見劣りがする。

ユニバーサル・シネマティック・スペクタキュラーが終了するとパークは閉園。(終了時刻は既に閉園時刻を過ぎている)

今晩はシティウォークのフュージョン・ビストロ・スシ・アンド・サケ・バー(Fusion Bistro Sushi & Sake Bar)でお寿司を食べる。
この店はレジと小さなスシカウンターしか無いので、フードコートエリア共用のテーブルで食べる。(パンダエクスプレス等は専用の屋内テーブルを持っている)
メニューは巻き寿司がメインだが、握りも数種類あるし、枝豆、餃子なんかのサイドもある。レジで名前を告げて注文し精算、名前を呼ばれたらカウンターで受け取るシステム。
味は普通に美味しいお寿司。寿司は今やアメリカの何処ででも食べられる一般的な食べ物になったので、大きく期待外れなものを食べさせられる危険の少ない、無難なメニューの一つだ。

昨夜同様、夜のユニバーサル・シティウォークは大賑わい。
水上タクシーでホテルに戻った。

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