スワン、ドルフィンとWDW直営リゾートの違い


フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに行くなら、パークへのアクセスと数多くの特典から直営リゾートに泊まるのが理想的なのは言うまでも無い。
直営リゾートの種類、数も多く、バリュークラスの場合は非直営よりも安価なことがある。

しかし日本からの旅行者、とりわけパッケージツアーで行く人にはスワンとドルフィンの人気も高い。この二つのホテルはWDWの敷地内にあることと、直営宿泊者と同等の特典が提供されていることから、直営リゾートと勘違いされている人もいるが、直営では無い。
TDRで言えば3つ(アンバサダー、ディズニーランド、ミラコスタ)の直営に対するオフィシャル(ヒルトンやシェラトン、サンルート等)の様な位置づけだ。
WDW直営と同等の特典があるホテルとしてはダウンタウンディズニー(ディズニースプリングス)の向かいにあるヒルトン・ウォルト・ディズニー ワールド・リゾートもあるが、こちらはWDWの敷地内ではない。

スワン アンド ドルフィンと直営リゾートとの特典の差異は以下の通り。

  • マジックバンドが貰えない(別途有料で買うことは出来る)
  • マジックバンドを別途購入してもクレジットカード機能は付加できない
  • 無料の空港送迎であるマジカル・エクスプレスが使えない

これ以外は基本的に直営と同様である。60日前からのファストパス+予約も出来るし、エキストラマジックアワーも利用出来る。

スワン アンド ドルフィンの魅力はやはり立地だろう。WDWのボードウォーク地区にある。そして直営のデラックスクラスよりも安価だが、デラックスクラス並の設備を備えたホテルであるということ。
ボードウォーク地区には直営のビーチクラブ、ヨットクラブ、ボードウォークインもあるが、それらよりも通常は安く宿泊出来るはずだ。

スワン&ドルフィン

手前がスワン、奥がドルフィン

日本からのツアーでよく利用されるホテルなので、日本人向けのサービスが充実している様な印象を持つ人もいると思うが、それはあまり期待出来ない。例えばホテルとして特別な日本語サービス等を提供しているわけではない。(JTBやJALパック等のツアーデスクがあるので、ツアー利用者には便利)
なので、日本語が通じる様な印象だけで選んでしまうと、これなら直営でも良かったと後悔するかもしれない。

現在(2015年7月)、スワン&ドルフィンはスターウッドの系列ホテルとなっているので、スターウッド・プリファード・ゲスト(シェラトンやウェスティンのメンバープログアム)のメンバーならWDW宿泊で真っ先に候補にするべきホテルではある。

一般的にはボードウォーク地区に拘りがある場合に、同地区の直営と料金等を比較した上で宿泊を検討するホテルだと思う。(あまり料金差が無いなら直営をお薦めする)
又、ランク的には、ある程度ホテルライフを楽しみたい人が選ぶべきホテルなのは確かだ。ホテルは寝るだけと割り切れるならバリュークラスの直営がいい。

スワンとドルフィンのどちらがいいかだが、家族連れならドルフィン、カップルや新婚旅行ならスワンだろうか。どちらのホテルの施設も共通に利用出来るが、ドルフィンの方が外観が大きく、スワンの方が若干だがボードウォークへのアクセスがいい。スワンは小振りだが、上品な印象がある。

オーランド旅行記 目次


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