アメリカ喫煙事情


この記事は全く煙草を吸わない方には無用なのでご了承を。

アメリカは喫煙者に厳しいというイメージがある。
実際どうかと言えばその通り。しかし昨今では日本でも同様なので、大きな違いはないかもしれない。ヘビースモーカーにとっては厳しいが、日に数本でいいという人なら問題ないかもしれない。

州にもよるが自宅を除く屋内での喫煙は禁止されている場合が多い。バルコニーでも吸えない。
喫煙可能な場所は屋外にしかないので、それだけは覚悟しておこう。
日本の様に屋内の何処かに喫煙ルームがあったりはしない。
なのでレストランやカフェにも喫煙席はない。
空港でも同様で屋根のある場所に立ち入ったらもう喫煙できる場所は無い。

しかし観光地であれば屋外には喫煙スペースが設けられていることが多い。ディズニー等のテーマパークでもパーク内の何処かに喫煙スペースがある。
しかし広いパークに通常2ヵ所くらいしかないので、離れた場所から喫煙の為だけに移動するのは正直大変だと思う。近くを通りかかった時に利用するのがいい。
ハワイではホテルの外に出ればあちこちに喫煙スペース(と思われる灰皿のある場所)が点在している。(広い敷地を持つホテルなら敷地内のどこかに喫煙スペースがある)

ハワイの灰皿

ハワイでよく見る灰皿。日本では見ない形。

屋外で喫煙可能な場所というのは、建物の出入り口から何メートル以上離れていることといった決め方がされている場合が多いらしい。なので、周囲に人が出入りするような所がない場所で、そこが屋外であれば基本的に喫煙は可能。
よく駐車場等で喫煙している人も見かける。少ないが歩き煙草の人もたまにいる。
しかし、日本以上に煙草を嫌う人が多いことも事実なので、周囲に人がいる環境では喫煙可能であっても吸わない方が無難。全く人気の無い場所を探すか、喫煙スペースを見つけた方がいい。
(周囲に全く人気がないということは治安の面でも不安)

ホテルでは室内は勿論だが、バルコニーも禁煙なので、ちょっとくらいならなんて気はおこさないようにしよう。かなりの確率でバレるようだし、罰金は高額。
面倒でもホテルの外に出て吸うように。

アメリカ人に喫煙者がいないわけではないので、喫煙スペースに行けばそれなりに喫煙者がいる。そういう所で「煙草をくれないか」と言われるケースがある。
煙草は日本よりも高額(最近では価格が近づいてきているが)なことが多いので、日本人は気前がいいと思われているのか、おねだりされる。(これはヨーロッパも同じ)
あげるかあげないかは自由ではあるが、くれと言われる度にあげていたらキリがないので、嫌ならはっきり「ノー」と言おう。それ以上は要求してこないはずだ。

何にしてもアメリカで喫煙するのはそれなりに苦労する。
吸わないのが一番だし、旅行を機に禁煙してみるのもいいかもしれない。(旅行と同時に始めるのではなく、事前に禁煙を始めた方がいい)
旅行の貴重な時間を喫煙の為に消費することもないし、周囲に気を使う必要もないし、吸えない場所でイライラすることもない。何より体にいい。


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