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ディズニーが作った街「セレブレーション」


ウォルト・ディズニー・カンパニーが作った本物の街がある。
場所はフロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドから至近なので、見学だけに訪れる人も多い。街の名は「セレブレーション」。

規模としては住宅戸数約8,000、人口15,000人というかなり立派な街だ。(2015年現在)
これだけの街なので病院や学校、郵便局にスーパー、ショッピングエリア等の商業施設に娯楽施設、オフィス街まで、全てが完備されている。
街並みはまさにディズニーそのもので、まるでテーマパークの中に居るような景観。
映画館やタウンホール等、街の複数の施設は世界の名だたる建築家によるデザインだ。
ディズニーのテーマパーク同様、町中にはゴミ一つ落ちていない。

景観を維持するために住民には厳しいレールも課せられている。

  • 家の外観の模様替えには申請が必要
  • 週に一回以上の芝刈り
  • 敷地に植えることの出来る樹木の制限
  • 保有できる自家用車の制限(オンボロ車禁止)

ざっと以上の様な住民ルールだが、これを厳守すると言う書類にサイン出来る人しか住めないのだから、治安が保たれるのも当然だ。

しかし一軒家ばかりではなく、所謂賃貸のアパートメント等もあるので、リタイヤしたお金持ちの老人ばかりが住む街というわけでもない。
もちろん賃貸に住むにしても安くはないのは事実だろうが、あらゆるタイプの住居を配置することで、住民の年代や人種等が偏らない様な配慮もされている。

街は歩行者優先の設計がされていて、表通りで車を見ることは少ない。
住民が保有する車は全てバックヤード側にガレージとアクセスの為の車道が配置されている。ゴミの集積所等もバックヤード側だ。
この辺は大きなテーマパークの設計と同様になっている。物の運搬や移動に困らず、しかし表側からはそれが目に付かないというコンセプトだ。
大きな街なのに信号もない。速度制限も厳しいので、人を見たら車が譲ればいいだけなので信号不要というわけだ。

セレブレーション

街全体を俯瞰で見た様子

ただし、1940年代をイメージして作られたエリアでは、その当時の雰囲気を出すための演出として車の路上駐車が許可されていたりもして、そのへんは実にディズニーらしい。

セレブレーションのスタバ

もちろんスターバックスもある

住むことは難しいが、見学だけなら誰でも出来る。
オーランドを訪れて時間があれば、よってみるといいかもしれない。

オーランド旅行記 目次


テーマパークや街歩きにベストな靴


テーマパーク等、歩き回る旅行では靴が大切。旅行の為に新調なんてことをすると大変なことになるので、履き慣れた物で行くようにした方がいい。
もし新調する場合には事前に履き慣らしておくことをお薦めする。

ベストなのはやはりスニーカー。歩きやすい靴の定番なのでスニーカーがあればまず間違いは無い。ポイントは靴の中で足が動いてしまわない様にすることだ。サイズが合っていることはもちろん、靴紐を緩めずに、しっかりと締めて結んで履くことで歩きやすく、疲れにくくなる。

ただ、雨の降る季節やずぶ濡れ系のアトラクションではスニーカーは向かない。
フロリダのWDW等は夏にはスコールがあるので足下もびしょ濡れになってしまう。
スニーカーは濡れてしまうと履いているのも不快だし、乾かすのも苦労する。
雨が降ることが確実な季節や、ずぶ濡れ系アトラクションを楽しむ予定があるならサンダルがベストになる。
ウォーターパークに行くのならビーチサンダルでいいが、ビーチサンダルでは歩き回るのには不向きだ。
そこでクロックスかビルケンシュトックをお薦めする。どちらもかかとベルト(バックストラップ)の付いた、足をしっかり固定してくれるモデル(クロックスであれば定番のモデル)がお薦め。
足を固定してくれるタイプなら、ディズニーのソアリンやユニバーサルスタジオのハリー・ポッター・アンド・ザ・ フォービドゥン・ジャーニーの様な、体全体が宙に浮くアトラクションでも落としてしまう心配も無い。
更に長時間歩いても疲れにくくなるので、足全体を固定してくれるベルトは必須だ。

クロックス

クロックスは定番のサンダルの他、軽量に拘ったスニーカーも出している。

水に強いという意味ではクロックスが優れているし、ビルケンシュトックよりも安価に入手出来る。ディズニーとのコラボモデルもあるので、テーマパーク向きとも言える。
ビルケンシュトックは、正規の代理店でちゃんと足のサイズを計測して貰って買えば、これ以上に歩きやすいサンダルは無いと言われている。逆に足に合っていないと歩きにくくなってしまうので、少なくとも一足目はちゃんとした店舗で購入することをお勧めする。
更に言えばビルケンシュトックは、個々の足の形状を素材が記憶して(変化して)馴染んでいくので、1〜3ヶ月は履き混んだ後が最も歩きやすくなる。

ビルケンシュトック

ビルケンシュトックの履き心地は全世界で評価されている。

高級感や作りの良さでは圧倒的にビルケンシュトックだが、それなりに値が張ることと、水に対する耐性ではクロックスに劣る。クロックスならそのままプールやビーチにも行けるが、ビルケンシュトックでは不向きだ。(ビーチやプールにはやはり普通のビーサンが一番)

個人的な見解ではあるが、一番は季節に関係なく履き慣れたスニーカー、夏場はビルケンシュトック、真夏のWDWの様な、スコールが連日ある場所ならクロックスといったところだろうか。

スニーカーやサンダルでレストランに入れるのかという問題もあるが、テーマパーク内のレストランであれば夕食でも平気なはずだ。観光地でのアメリカ人は日本人の想像以上にラフな格好が基本なので、失礼にあたることも無い。朝食昼食なら全く無問題だ。
ただ、ホテル内のフルサービスタイプのレストランではドレスコードがある場合も多いので注意が必要だ。男性に襟のある服が必要な場合にはスニーカーなら問題ないがサンダルは好ましくない。(入店を拒否されはしないだろうが)
ジャケットまで必要となればまずサンダルやスニーカーでは格好が付かない。
ただ、女性の場合はフォーマルにも対応出来るデザインがあるので、一律にサンダルではダメと言うことは無い。
ドレスコードがある場合にはその旨がサイト等に掲載されているので、不安な場合はチェックしておいた方がいい。ホテル内のディナーであってもキャラクターダイニングとかなら全く心配は無い。


海外旅行時の荷物のハンドリング


海外旅行の荷物は大きくなりがちだ。旅慣れた人は荷物が少ないと言われるが、たまの海外旅行でお土産も多くなる場合には荷物の運搬方法に頭を悩ませる。
航空会社やフライトによって預けられる荷物に制限が異なるが、無料で預けられるのはスーツケース1〜2個だろう。
2個預けられるとしても、一人で大きなスーツケース2個を運ぶのは至難の業だ。
私はいつも大きめのスーツケース一個に、大きめのスーツケース相当の容量を持つ折りたためるバッグを入れていき、帰りはお土産で増えた荷物をスーツケースと折り畳みバッグに詰め込んで帰国している。(2個預けられる場合)
スーツケースは欧米人がよく使っているソフトタイプのもので、大きなバッグもスーツケースの上に載せられる。なので、ホテルの部屋から空港、そして空港内での移動も楽だ。

大きなナイロンボストン

大容量で軽い折り畳めるバッグは帰国時に役に立つ

バックとめるベルト

スーツケースに他のバッグを合体させるグッズもある

もし一個のみしか預けられない場合には機内持ち込みの手荷物と分散させることによって何とかするしかない。持ち込み手荷物はサイズ制限が厳しいが、重量には割とアバウトだ。
重量制限はあるのだが、私は一度も計られたことはない。もしかしたら極端に重いと係官が判断した場合には計量があるのかもしれないが、そんな光景を目撃したこともない。
なので重量があって小型の物は出来るだけ持ち込み手荷物にすることで、スーツケースの重量オーバーを防ぐことが出来る。(もちろん液体やゼリー状の物はダメ)
帰国時の荷物が増えると予測出来る場合には、持ち込み手荷物用のバッグもサイズ制限内で出来るだけ容量のある物にした方がいい。
この持ち込み手荷物もスーツケースの上に載せられる等、自分で運搬する際に一つに合体させられるものなら移動が楽になる。
(頑丈なキャスターを持つ製品なら、かなりの重量になっても比較的楽に転がせるが、キャスター部分が華奢な、安価な製品だとキャスターが壊れてしまう可能性もあるので注意)

ソフトタイプのキャリーケース

上面が平坦でキャリー時の取っ手が荷物を載せても使えるので、このタイプのスーツケースがやはり一番使いやすい。

荷物の運搬がもっとも苦痛になるのは空港自宅間の移動だと思う。
空港内はカートもあるし何とかなるが、空港から自宅まで電車やバスを乗り継ぐ様な場合は大変だ。
車であれば問題ないので、自家用車を使えるなら、安い空港周辺駐車場等を使って車で空港に行くことをお薦めする。帰国時の荷物は空港内の送迎バス乗り場までの運搬なので楽になる。
駐車場で荷物を車に載せればあとは自宅まで真っ直ぐだ。
車を使えない場合には運送各社が提供している空港宅配便を使うのが楽だ。空港内の宅配カウンターで荷物を預ければ身軽になって帰宅出来る。帰国便の到着時間や自宅の場所にもよるが、早ければ翌日、遅くても翌々日には荷物が自宅に届く。
空港宅配は往復共に使えるし、往復割引がある会社もあるので、公共交通機関で空港に行く場合には利用を検討した方がいい。